Cloudflare のアカウント、メールだけで 2FA できるようになったよ!
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は Cloudflare を使っているみんなのアカウントがちょっと安全になるお知らせだよ!
Cloudflare Changelogなにが発表されたの?
Cloudflare の Changelog によると、Cloudflare は全アカウント向けに、メールを 2 要素認証(2FA)の手段として新しく追加したよ。2FA はアカウント乗っ取りを防ぐための仕組みで、Cloudflare はこれまでも Yubikey のようなハードウェアキーや、Google Authenticator・Microsoft Authenticator などのアプリを使った TOTP(time-based one-time password)といった、フィッシング耐性の高い 2FA を提供してきたの。今回はそこに、メールという選択肢が加わった形だよ。
今までどうだったの?
ハードウェアキーやアプリ型の TOTP はとても安全な方法なんだけど、その分「ハードウェアキーをなくしちゃった」「スマホを機種変したらアプリの引き継ぎに失敗した」といったことが起きると、アカウントにログインできなくなってしまうリスクがあったの。安全性は高いけど、いざというときの取り回しにくさが課題だったんだよね。
これで何が変わるの?
メール 2FA は、業界でも「最低限これだけは」という位置づけでよく使われている方式だよ。ハードウェアキーや専用アプリほどの耐フィッシング性はないものの、パスワードだけの状態に比べればセキュリティは確実に向上するの。しかも、多くのメールプロバイダー自体がすでに 2FA を要求しているから、メールアカウントを乗っ取られにくいという前提のもとで、手軽さと紛失しにくさを両立できるのがポイントだよ。ハードウェアキーを持ち歩かなくていいし、認証アプリの引き継ぎトラブルにも悩まされにくくなるの。
深く潜ってみよう
有効化はとってもシンプルで、ダッシュボード上から次の手順で設定できるよ。
- 右上の Profile を開く
- Authentication を選択
- Two-Factor Authentication の項目から Set up を選ぶ
これだけで、既存のハードウェアキーや TOTP アプリと並ぶ選択肢としてメール 2FA を追加できるよ。
Cloudflare は 2FA まわりの安全性を高めるベストプラクティスとして、あわせて次のような対策も紹介しているよ。
- パスワードマネージャーを使ってパスワード自体を強固にする
- バックアップコードは安全な場所に保管しておく
- クラウドバックアップを有効にしておく
- SSO やソーシャルログインを活用する
- 複数の管理者を設定したり、SCIM を活用したりする
メール 2FA 単体で完璧というわけではなく、こうした他の対策と組み合わせてこそ強くなる、という位置づけで案内されているのがわかるね。
まとめ
- Cloudflare が全アカウント向けにメールでの 2FA を新しく提供開始
- 既存のハードウェアキー(Yubikey など)・TOTP アプリに加わる、業界標準の「最低限」の 2FA 手段
- ハードウェアキーの紛失やアプリの引き継ぎ失敗によるロックアウトのリスクを減らせる
- 設定は Profile → Authentication → Two-Factor Authentication → Set up からすぐできる
- パスワードマネージャーやバックアップコード管理などと組み合わせるとより安心
ハードウェアキーを持ち歩くのがちょっと面倒、認証アプリの機種変更が不安、というみんなにこそ試してほしいアップデートだよ!