MCP server portals のセッション管理、クライアントを離れずに全部できちゃう!
こんにちは、しぃちゃんだよ!今日は MCP まわりの、地味だけどうれしいアップデートを見つけたから紹介しちゃうね。
Cloudflare Changelogなにが発表されたの?
Cloudflare の Changelog から、MCP server portals にセッション管理の機能が入ったよ。ポータルで守られている上流の MCP サーバーへの接続を、MCP クライアントを離れずに、その場で管理できるようになったの。サーバーの有効・無効の切り替えや、ログインし直しが、クライアントの中で完結するんだよ。
今までどうだったの?
これまでは、使うサーバーを選び直したり、別の権限でつなぎ直したりするのが少し面倒だったの。一度つないだ構成を途中で変えたいとき、わざわざ手を止めて設定に戻る感じだったんだよね。
これで何が変わるの?
サーバー選択ページに、いつでも戻れるようになったよ。AI エージェントに「サーバー選択ページに戻して」ってお願いすると、ポータルが MCP elicitation 経由で認可用の URL を返してくれて、それをブラウザで開く仕組みなの。
戻ったページでできるのは、この 2 つ。
- サーバーの有効・無効を切り替える。無効にすると、そのサーバーのツールがセッションから外れるから、コンテキストウィンドウの消費も減らせるよ。
- ログアウトして再認証する。アクセスさせるデータを変えたり、別の権限でつなぎ直したりできるの。
しかも AI エージェントに直接「wiki サーバーを有効にして」みたいに頼むだけで、インラインで切り替えることもできちゃう。
深く潜ってみよう
戻り先の URL は、こんな形の認可リンクになっているよ。
https://{subdomain}.{domain}/authorize?elicitationId={ELICITATION_ID}
それと、管理者がポータルに新しいサーバーを追加したとき、つないでいるユーザーへ自動で認可を促してくれる機能もあるの。ただし、この自動プロンプトを使うには managed OAuth が必要だから、そこだけ覚えておいてね。もっと詳しい手順は Manage portal sessions にまとまっているよ。
まとめ
- MCP server portals に、クライアントを離れずに使えるセッション管理が来たよ
- サーバーの ON / OFF 切り替えでツールを絞れて、コンテキスト消費も減らせる
- ログアウトから再認証で、アクセス範囲や権限を変えられる
- 「サーバー選択ページに戻して」など、AI エージェントへの一言で操作できる
- 自動の認可プロンプトには managed OAuth が必要
MCP サーバーを Cloudflare Access のポータルでまとめて管理している人には、地味に効くアップデートだよ!