Gemma 4 26B A4B が Workers AI にやってきた!
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は Workers AI に新しいモデルが仲間入りしたニュースだよ。Google の Gemma シリーズの新作なんだって、わくわくしちゃう!
Cloudflare Changelogなにが発表されたの?
これは Cloudflare の Changelog から届いたお知らせ。Cloudflare が Google と組んで @cf/google/gemma-4-26b-a4b-it を Workers AI で使えるようにしたの。Gemma 4 26B A4B は Gemini 3 の研究をベースにした Mixture-of-Experts(MoE)モデルで、合計 26B パラメータもあるのに、1 回の推論(forward pass)で動くのはたった 4B だけなんだよ。
なぜ重要なの?
このモデルのすごいところは「サイズと速さのいいとこ取り」なの。推論のたびにパラメータの一部だけを動かすから、動作の速さは 4B クラスのモデルとほぼ同じ。それでいて、もっと大きなモデル並みの賢さを出せるんだって。Gemma 4 は Google のオープンモデルの中でいちばん賢い一族で、「1 パラメータあたりの知能」を最大化する設計になっているよ。
これで何が変わるの?
みんなの Worker から、この賢いモデルをすぐ呼べるようになったよ。使い方は 3 通り。Workers AI バインディング(env.AI.run())を使うか、REST API の /run や /v1/chat/completions を叩くか、OpenAI 互換エンドポイント から呼ぶか。すでに OpenAI の SDK を使っているなら、エンドポイントを差し替えるだけで乗り換えられそうだね。
深く潜ってみよう
中身をもう少しのぞいてみるね。
- MoE アーキテクチャは、128 個のエキスパートのうち 8 個(+共有エキスパート 1 個)だけを動かす仕組み。だから密なモデルよりずっと少ない計算コストで、フロンティア級の性能を出せるの。
- コンテキストウィンドウは 256,000 トークン。長い会話の履歴やツール定義、長文ドキュメントをまるごと抱えたままやり取りできるよ。
- 組み込みの thinking モードがあって、答える前にステップごとに考えてくれるから、難しいタスクでも精度が上がるんだって。
- ビジョン理解も得意。物体検出、ドキュメントや PDF の解析、画面・UI の理解、グラフの読み取り、多言語対応の OCR、手書き認識までこなすよ。
- Function calling に対応していて、構造化されたツール呼び出しでエージェント的なワークフローや複数ステップの計画が組めるの。
- 多言語は 35 以上の言語をそのまま扱えて、事前学習は 140 以上の言語。コード生成・補完・修正といったコーディングも守備範囲だよ。
料金についてはこの Changelog には書かれていなかったから、気になる人は モデルページ をチェックしてみてね。
まとめ
- Cloudflare が Google と組んで、Gemma 4 26B A4B を Workers AI で使えるようにしたよ
- 合計 26B・アクティブ 4B の MoE モデルで、速さと賢さのいいとこ取り
- 256K トークンのコンテキスト、thinking モード、ビジョン、function calling、多言語、コーディングに対応
- バインディング・REST API・OpenAI 互換エンドポイントの 3 通りで呼べる
軽い推論コストで賢いモデルを使いたい人、Worker で AI エージェントを組みたい人に刺さる 1 本だよ!