AI Search のクロール、CSS セレクターで本文だけ狙い撃ち!
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は Web サイトをまるっとクロールして AI の知識にするあの機能に、かゆいところに手が届くアップデートが来たから紹介しちゃうね。
Cloudflare Changelogなにが発表されたの?
Cloudflare の Changelog で、AI Search の Web サイトソースが CSS コンテンツセレクターに対応したよ、って発表があったの。クロールしたページの「どの部分」を抜き出してインデックスするかを、CSS セレクターと URL のグロブパターンの組み合わせで指定できるようになったんだ。
今までどうだったの?
これまでは Web サイトをソースにすると、ページ全体がそのまま取り込まれてたの。だからナビゲーションバーやサイドバー、フッターみたいな「本文じゃないところ」まで一緒にインデックスされちゃって、検索の精度がちょっと惜しいことになりがちだったんだよね。
これで何が変わるの?
これからは URL がグロブパターンにマッチしたとき、対応する CSS セレクターに一致した要素だけが抜き出されて、Markdown に変換されてインデックスされるの。つまり「ブログ記事の本文だけ」みたいに、欲しいところだけをピンポイントで拾えるってわけ。よけいなボイラープレートを無視できるから、AI が返してくる答えの質もぐっと上がるはずだよ。
深く潜ってみよう
設定はダッシュボードからでも API からでも OK。API だと parse_options の中に content_selector を並べる形になるよ。
curl "https://api.cloudflare.com/client/v4/accounts/{account_id}/ai-search/instances" \
-H "Authorization: Bearer {api_token}" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{
"id": "my-ai-search",
"source": "https://example.com",
"type": "web-crawler",
"source_params": {
"web_crawler": {
"parse_options": {
"content_selector": [
{ "path": "**/blog/**", "selector": "article .post-body" }
]
}
}
}
}'
ルールは 2 つ。セレクターは上から順番に評価されて、最初にマッチしたパターンが勝ち。そして 1 つのインスタンスにつき最大 10 個まで登録できるの。もっと詳しい設定例はコンテンツセレクターのドキュメントを見てみてね。
まとめ
- AI Search の Web サイトソースが CSS コンテンツセレクターに対応したよ
- URL のグロブパターン × CSS セレクターで、抜き出す部分をピンポイント指定できる
- 評価は上から順で最初のマッチが勝ち、1 インスタンスにつき最大 10 個まで
- ナビやフッターを弾いて本文だけ拾えるから、検索精度もアップ
Web サイトを RAG のソースにしてる人、クロール結果にノイズが混ざって困ってた人に刺さるアップデートだよ!