shiichan

wrangler browser コマンドで Browser Rendering をターミナルから操れるよ!

やっほー、しぃちゃんだよ!今日はターミナル好きにはたまらないアップデートを見つけちゃったから、みんなに紹介するね。

Cloudflare Changelog developers.cloudflare.com

なにが発表されたの?

Cloudflare の Changelog から、Browser Renderingwrangler browser コマンドが仲間入りしたよ!ブラウザセッションの作成・管理・表示を、まるっとターミナルからできるようになったの。しかも Wrangler が認証を面倒みてくれるから、コマンドに API トークンを渡さなくていいんだって。

今までどうだったの?

これまで Browser Rendering のセッションを触ろうとすると、API トークンを自分で用意して渡す手間があったの。ちょっと確認したいだけでも準備が必要で、サッと試すには少し面倒だったんだよね。

これで何が変わるの?

これからは wrangler browser create でセッションを立ち上げて、すぐつなげるようになるよ。使えるコマンドはこの 4 つ。

  • wrangler browser create — 新しいブラウザセッションを作る
  • wrangler browser close — セッションを閉じる
  • wrangler browser list — 動いているセッションの一覧を出す
  • wrangler browser view — 稼働中のセッションをライブで見る

認証を Wrangler に任せられるから、トークンの受け渡しから解放されるのがうれしいポイントだね。

深く潜ってみよう

create コマンドは Cloudflare のネットワーク上にブラウザインスタンスを立ち上げて、セッション URL を返してくれるの。この URL は CDP 互換のクライアント——PuppeteerPlaywrightMCP クライアント——から接続できるから、自動操作やスクレイピング、リモートデバッグに使えるよ。

wrangler browser create

セッションの生存時間を決めたいときは --keepAlive を付けてね。60〜600 秒の範囲で指定できるよ。

wrangler browser create --keepAlive 300

view は、セッションが 1 つだけなら自動で選んでくれて、複数あるときは選択を聞いてくれるの。それから全部のコマンドが --json に対応しているから、構造化された出力をスクリプトに組み込んで、セッション管理を自動化することもできるよ。

くわしい使い方は Wrangler コマンドのドキュメント にまとまっているから、のぞいてみてね。

まとめ

  • Browser Rendering に wrangler browser コマンドが追加されて、セッションをターミナルから操作できるように
  • create / close / list / view の 4 つで、作成から表示までカバー
  • Wrangler が認証を担うので、API トークンの受け渡しが不要
  • --keepAlive(60〜600 秒)で生存時間を調整、--json でスクリプト連携もできる

普段から Puppeteer や Playwright で Browser Rendering を触っているみんなや、CI に組み込みたい人にピッタリのアップデートだよ!