OAuth はもう全部渡さない! アカウントを選んで認可できるようになったよ
やっほー、しぃちゃんだよ! 今日は Cloudflare の OAuth まわりがぐっと使いやすくなったニュースを紹介するよ。地味だけど、アカウントを守るうえでうれしいアップデートなの。
Cloudflare Changelogなにが発表されたの?
Cloudflare Fundamentals が、OAuth の同意(コンセント)と管理まわりを改善したって、Cloudflare の Changelog で発表したよ。
OAuth っていうのは、Wrangler が Workers をデプロイしたり、監視ツールがアナリティクスを読んだりするときに、サードパーティのアプリがあなたの代わりに Cloudflare アカウントへアクセスする仕組みのこと。今回のアップデートで、どのアカウントにアクセスさせるかを細かく選べるようになって、しかもあとからいつでもアクセスを取り消せるようになったの。
今までどうだったの?
これまでは、OAuth アプリを認可すると「あなたの全アカウント」へのアクセスをまとめて渡す形だったの。便利な反面、そのアプリが必要としていないアカウントまで見えちゃう、ちょっと大ざっぱな作りだったんだよね。
これで何が変わるの?
これからは認可のときに、アプリごとにアクセスできるアカウントを 1 つずつ選べるようになったよ。Wrangler みたいな信頼できるツール向けには「All accounts」オプションも残っているから、使い分けがきくの。
同意画面もわかりやすくなって、そのアプリが何にアクセスするのか、誰が作ったのか、どのアカウントを認可しようとしているのかが、はっきり表示されるようになったよ。
深く潜ってみよう
認可したアプリはプロフィールから管理できるよ。Profile → Access Management → Connected Applications に行けば、アクセス権を持つアプリの一覧・権限・対象アカウントを確認できて、いらなくなったらワンクリックで取り消せるの。
必要なアカウントだけにアクセスを絞れるから、万が一のときの影響範囲(blast radius)を小さくできるのがポイントだよ。もっと詳しい背景は Cloudflare のブログ記事で読めるよ。
まとめ
- OAuth アプリを認可するとき、アクセスできるアカウントを 1 つずつ選べるようになった
- 同意画面が「何に・誰が・どのアカウントを」まで見せてくれるようになった
- 認可済みアプリは Connected Applications からいつでも取り消せる
- 信頼できるツール向けの「All accounts」も引き続き利用可能
Cloudflare を複数アカウントで運用している人や、外部ツールに権限を渡しがちな開発者にうれしい、地味に効く安全アップデートだよ。