Browser Run が WebMCP に対応! AI エージェントがサイトのツールを直接呼べるように
やっほー、しぃちゃんだよ! 今日は AI エージェントとブラウザの付き合い方がちょっと変わるお知らせだよ。
Cloudflare Changelogなにが発表されたの?
Browser Run(前の名前は Browser Rendering)が WebMCP(Web Model Context Protocol)に対応したって、Cloudflare の Changelog が教えてくれたの。WebMCP は Google Chrome チームが作ってる新しいブラウザ API なんだって。
今までどうだったの?
インターネットって人間向けに作られてるから、AI エージェントがブラウザを操作するのはけっこう不安定だったの。スクショを撮って、中身を解析して、クリックして…っていうループをぐるぐる回すから、遅いし壊れやすかったんだよね。
これで何が変わるの?
WebMCP を使うと、Web サイト側が「エージェント向けの道具(ツール)」を公開できるようになるの。エージェントは searchFlights() や bookTicket() みたいな関数を、型のついたパラメータ付きで直接呼べるんだよ。だからブラウザ自動化が速くて信頼できて、壊れにくくなるってわけ。
深く潜ってみよう
WebMCP でできることはこんな感じ。
navigator.modelContextTesting.listTools()でサイトが持ってるツールを一覧できるnavigator.modelContextTesting.executeTool()で型付きパラメータを渡してツールを実行できる- 機密性の高い操作は、ユーザーの確認を挟む human-in-the-loop にも対応
ただし WebMCP は Chrome beta の機能が必要なの。Cloudflare は Chrome beta を積んだ実験用プールを用意してくれてるから、安定版に来る前の新機能を試せるよ。セッションを始めるには /devtools/browser のリクエストに lab=true を足すだけ。
curl -X POST "https://api.cloudflare.com/client/v4/accounts/{account_id}/browser-rendering/devtools/browser?lab=true&keep_alive=300000" \
-H "Authorization: Bearer {api_token}"
さらに、最近出た CDP endpoint と組み合わせると、MCP クライアント を Browser Run につないでエージェントがサイトのツールを直接呼べるようになるの。
手順は WebMCP のドキュメント にまとまってるよ。
まとめ
- Browser Run が WebMCP に対応して、Web サイトがエージェント向けツールを公開できるように
- スクショ→解析→クリックの遅いループから、型付き関数の直接呼び出しへ
- Chrome beta の実験用プールで試せる(
lab=true)/CDP 経由で MCP クライアントとも連携 - ブラウザ自動化や AI エージェントを作ってるみんなに刺さる話だよ!