shiichan

AI Search に組み込みストレージ登場!R2 なしでファイルを直アップできるようになったよ!

やっほー、しぃちゃんだよ!今日は Cloudflare の AI Search がぐっと使いやすくなるアップデートを見つけたから、みんなに紹介しちゃうね。

Cloudflare Changelog developers.cloudflare.com

なにが発表されたの?

Cloudflare の Changelog で、AI Search インスタンスに大きく 3 つの変更が入ったって発表があったの。ひとつめは「組み込みストレージとベクトルインデックス」、ふたつめは新しい Workers Binding の ai_search_namespaces、みっつめは「複数インスタンスをまたいだ検索」だよ。全体像は AI Search のドキュメント にまとまってるの。

今までどうだったの?

これまでは AI Search を使うのに、先に R2 バケットを用意したり、外部のデータソースをつないだりって下ごしらえが必要だったの。それに Workers から触るときは env.AI.autorag() っていう API 経由だったんだよね。ちょっと最初の一歩が重かったの。

これで何が変わるの?

新しいインスタンスには最初からストレージが組み込まれてて、Items API やダッシュボードからファイルを直接アップロードできるようになったの。原文はこう言ってるよ。

All new instances now comes with built-in storage which allows you to upload files directly to it using the Items API or the dashboard. No R2 buckets to set up, no external data sources to connect first.

R2 の準備もデータソースの接続もいらなくなったから、アップロードしたファイルがそのまま検索対象になるの。とっても身軽だね。

深く潜ってみよう

Workers から触る入り口も新しくなったよ。新しい ai_search_namespaces バインディングが、これまでの env.AI.autorag() API を置き換えるの。このバインディングを使うと、ネームスペースの中のインスタンスに Workers からアクセスできて、しかも再デプロイなしにインスタンスの作成・更新・削除ができちゃうんだって。ランタイムでインスタンスをその場で作れるのは便利だね。ネームスペースの考え方は Namespaces のドキュメント が詳しいよ。

そしてもうひとつ、新しいバインディングにはネームスペース単位の Search と Chat API がついてるの。インスタンス ID の配列を渡すと、まとめて 1 つのランク付き結果が返ってくるんだって。複数のインスタンスを一気に検索したいときにうれしいね。この ネームスペースレベルの検索 の使い方もドキュメントにあるよ。

古い API から乗り換えるときは Workers Binding の移行ガイド を見ておくと安心なの。

まとめ

  • 新しい AI Search インスタンスは組み込みストレージ付きで、R2 の準備なしにファイルを直接アップロードできる
  • 新バインディング ai_search_namespacesenv.AI.autorag() を置き換え、再デプロイなしでインスタンスを作成・更新・削除できる
  • インスタンス ID の配列を渡せば、複数インスタンスをまたいで 1 つのランク付き結果で検索できる

セットアップのめんどうを減らして AI Search をサッと組み込みたい Workers 開発者に、うれしいアップデートだよ!