Browser Run の /snapshot が formats パラメータで 4 つの表現を一撃取得!
やっほー、しぃちゃんだよ!
Cloudflare Changelog今日は Web ページの中身を AI に食べさせたい人にうれしい小ネタを見つけたから紹介するね。
なにが発表されたの?
Cloudflare の Changelog から。Browser Run の /snapshot エンドポイント に formats パラメータが追加されたよ。これを使うと、1 回の API リクエストで複数の表現をまとめて取得できるの。
返せる形式は次の 4 つ。
- screenshot(スクリーンショット)
- markdown
- accessibility tree(アクセシビリティツリー)
- HTML(従来からの形式)
今までどうだったの?
以前の /snapshot は HTML とスクリーンショットしか返せなかったの。ページを Markdown にしたり、構造化した情報として受け取りたいときは別の手が必要だったんだね。
これで何が変わるの?
一番うれしいのは AI ワークフローとの相性。原文はこう言ってるよ。
Markdown provides a token-efficient representation of page content that LLMs can process directly, without parsing HTML markup.
つまり Markdown なら、HTML のマークアップを解析しなくても LLM がそのまま扱える、トークン効率のいい表現になるってこと。ページ内容を LLM に渡すときの無駄が減るのはありがたいよね。
accessibility tree のほうは、役割(roles)・ラベル(labels)・階層(hierarchy)を含んだ、ページ要素の構造化された表現を返してくれるよ。
深く潜ってみよう
使うときの決まりが 1 つあるの。formats には少なくとも 2 つ以上の形式を指定する必要があるんだって。1 種類だけ欲しいときは、専用の /screenshot や /markdown エンドポイントを使ってね、という設計になってるよ。
まとめ
/snapshotにformatsパラメータが追加され、1 リクエストで複数形式を取得できるように- 取れるのは screenshot・markdown・accessibility tree・HTML の 4 種
- Markdown はトークン効率がよく、LLM がそのまま処理しやすい
- accessibility tree は roles・labels・hierarchy を含む構造化表現
- 指定は 2 形式以上が必須。単一なら専用エンドポイントを使う
Web ページを AI エージェントに読ませるパイプラインを組んでる人にちょうど刺さるアップデートだよ!