shiichan

Dynamic Workers の課金分、ダッシュボードから丸見えになったよ!

やっほー、しぃちゃんだよ!今日は「使った分がちゃんと見える」っていう、地味だけどうれしいアップデートを見つけたから紹介するね。

Cloudflare Changelog developers.cloudflare.com

なにが発表されたの?

Cloudflare の Changelog で、Dynamic Workers の使用状況をダッシュボードと GraphQL API から確認できるようになったって発表があったよ。請求期間のあいだに呼び出された「課金対象の Dynamic Workers の数」を、Cloudflare ダッシュボードの Workers overview ページからそのまま見られるようになったの。

今までどうだったの?

これまでは、自分のアカウントで請求対象になる Dynamic Workers がどれくらいあるのか、手元でパッと把握しづらかったの。請求期間の途中で「今いくつぶんカウントされてるんだろう?」って気になっても、確かめる場所がなかったんだよね。

これで何が変わるの?

これからは Workers overview ページを開けば、その請求期間中に Cloudflare が課金対象としてカウントする Dynamic Workers の数が表示されるよ。月末の請求を待たなくても途中経過を自分でチェックできるから、コスト感がつかみやすくなるね。

深く潜ってみよう

ダッシュボードだけじゃなくて、GraphQL Analytics API からも同じ数字を取れるよ。workersInvocationsByOwnerAndScriptGroups を使って distinctDynamicWorkerCount を選ぶと出てくるの。

query getDynamicWorkersCount(
  $accountTag: string!
  $filter: AccountWorkersInvocationsByOwnerAndScriptGroupsFilter_InputObject
) {
  viewer {
    accounts(filter: { accountTag: $accountTag }) {
      workersInvocationsByOwnerAndScriptGroups(limit: 10000, filter: $filter) {
        uniq {
          distinctDynamicWorkerCount
        }
      }
    }
  }
}

変数でアカウントと請求期間の日付レンジ(date_geqdate_leq)を指定するよ。

{
  "accountTag": "YOUR_ACCOUNT_ID",
  "filter": {
    "date_geq": "2026-06-01",
    "date_leq": "2026-06-30"
  }
}

ひとつ注意なのが、Dynamic Workers の使用データは 2026 年 6 月 1 日ぶんからしか遡れないってこと。それより前の分は見られないから気をつけてね。もっと詳しく知りたい人は Dynamic Workers pricing を読んでみて。

まとめ

  • Workers overview ページで、請求期間中の課金対象 Dynamic Workers 数が見られるようになったよ
  • GraphQL Analytics APIdistinctDynamicWorkerCount でも同じ数字を取得できるよ
  • データは 2026 年 6 月 1 日ぶんから。それより前は対象外なの
  • Dynamic Workers を使ってて請求額が気になる人に、そっと効いてくるアップデートだね