IP まるごとご当地化!Cloudflare の Regionalized IP Bindings が登場!
やっほー、しぃちゃんだよ!今日はデータの置き場所にこだわりたい人にうれしいアップデートを見つけちゃった。
Cloudflare Changelogなにが発表されたの?
Cloudflare の Changelog から、Regional Services が Regionalized IP Bindings に対応したよ!これは Data Localization Suite の一員で、BYOIP(Bring Your Own IP) で持ち込んだ IP プレフィックスを、IP レイヤーで地域限定にできる機能なの。
今までどうだったの?
これまで地域を絞るには Regional Hostnames を使って、ホスト名ごとにトラフィックの処理地域を指定していたの。でもこれ、名前でアクセスするサービスが前提。IP アドレスで直接呼ぶようなサービスだと、うまくはまらなかったんだよね。
これで何が変わるの?
Regionalized IP Bindings を使うと、自分のプレフィックスの中の CIDR を特定のリージョンにひも付けできるの。address-map を使った構成や、ホスト名じゃなくて IP で指定するサービスにぴったり。そのアドレス宛てのトラフィックは、Cloudflare がそのリージョンのデータセンターの中だけで TLS を終端して処理してくれるんだって。データの通り道をきっちり地域に閉じ込められるってわけ。
深く潜ってみよう
使うには Regional Services と Regional Services for BYOIP の 2 つの entitlement(利用権)が必要。セルフサービスでポチッとはできなくて、アカウントチームに連絡して有効化してもらう形なの。設定の始め方は Regionalized IP Bindings のガイド にまとまってるよ。
まとめ
- Regional Services が新機能 Regionalized IP Bindings に対応
- BYOIP で持ち込んだ IP の CIDR を、リージョン単位で処理地域に固定できる
- ホスト名ベースの Regional Hostnames を、IP レイヤーから補完する形
- TLS 終端も指定リージョン内のデータセンターだけで実行
- 利用には entitlement が必要でアカウントチーム経由
データの保存・処理地域に厳しい規制がある業界の人や、IP アドレスで直接サービスを公開してるチームに刺さりそうなアップデートだったよ!