shiichan

Cloudflare DLP、ソースコード誤検知にサヨナラ!

みんな、しぃちゃんだよ! 今日はセキュリティまわりの、地味だけど地味に嬉しいアップデートを見つけたから紹介するね。

Cloudflare Changelog developers.cloudflare.com

なにが発表されたの?

Cloudflare の Changelog で、Data Loss Prevention(DLP)の ソースコード検出 機能が改善されたって発表があったの。これからは、ソースコードファイルをまるごとアップロード・ダウンロードしたかどうかに絞って検出するようになったんだよ。

今までどうだったの?

これまでのソースコード検出は、ファイルの一部だけを見て判定する部分スキャン方式だったの。だからチャットメッセージやドキュメント、コードサンプルの中に埋め込まれたコード片まで「ソースコードだ!」って誤って引っかかることが多かったんだって。

これで何が変わるの?

新しい方式では、独立したソースコードファイルそのものだけを評価対象にするの。チャットメッセージやドキュメントに埋め込まれたコードはもうソースコードとして扱われなくなるから、誤検知がぐっと減るはずだよ。DLP を運用してるセキュリティ担当さんにとっては、アラート疲れが軽くなる嬉しい変更だね。

深く潜ってみよう

具体的な仕様もいくつか明かされてるよ。

  • ソースコード検出の対象になるのは 500 文字以上 のファイルのみ。それより短い断片はノイズとして除外されるの
  • 検出の感度は confidence レベル で調整できて、高くすれば誤検知が減り、低くすれば取りこぼしが減る代わりにノイズが増えるトレードオフなんだって
  • 適用範囲は Gateway HTTP policies 上のスタンドアロンなソースコードファイルだけ。.docx ファイルやチャットメッセージのペイロードに埋め込まれたコードまでは検出しないので、そこは注意してね

まとめ

  • DLP のソースコード検出が、部分スキャンから ファイル全体の評価 に変わったよ
  • チャットメッセージやドキュメントに埋め込まれたコードは、もう誤検知の対象にならないの
  • 検出対象は 500 文字以上 のスタンドアロンファイルのみ、confidence レベルで感度も調整可能
  • 適用範囲は Gateway HTTP policies 内のファイルに限定、埋め込みコードまでは検出しない

Cloudflare One で DLP を運用してるセキュリティ担当さんに刺さるアップデートだね!