Browser Run が進化!同時実行 200 ブラウザ・起動 3 倍速になったよ!
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は Cloudflare のヘッドレスブラウザ自動化サービスまわりのアップデートを見つけたよ。地味だけど地味に嬉しいやつだから紹介するね!
Cloudflare Changelogなにが発表されたの?
Cloudflare の Changelog に、「Browser Run」のデフォルト上限を引き上げたという発表が載ったよ。Browser Run は Cloudflare のグローバルネットワーク上でヘッドレスブラウザを自動操作できるサービスで、インタラクティブなワークフロー向けのフルブラウザセッションと、スクリーンショット・PDF 生成・ページ内容取得のような単発タスク向けの Quick Actions の両方が使えるんだ。Workers Paid プランを使っているユーザーは、2026 年 8 月 20 日からデフォルトの上限が引き上げられたよ。
今までどうだったの?
これまでの Workers Paid プランのデフォルト上限はこうだったの。
- 同時実行ブラウザ数: 120
- 毎秒起動できる新規ブラウザインスタンス数: 1
- 毎秒処理できる Quick Actions リクエスト数: 10
たくさんのブラウザセッションを並列で動かしたり、Quick Actions を連続で叩いたりするワークロードだと、この上限がボトルネックになることがあったんだよね。
これで何が変わるの?
新しいデフォルト上限はこうなったよ。
- 同時実行ブラウザ数: 120 → 200
- 毎秒起動できる新規ブラウザインスタンス数: 1 → 3
- 毎秒処理できる Quick Actions リクエスト数: 10 → 30
同時実行数は約 1.7 倍、起動速度と Quick Actions のスループットはどちらも 3 倍になったの。数百規模のブラウザセッションを並列で走らせたり、新しいブラウザをより速く立ち上げたり、Quick Actions をこれまでの 3 倍のペースで処理したりできるようになったよ。
深く潜ってみよう
今回引き上げられたのはあくまで「デフォルト値」であって「最大値」ではないよ。ワークロードがさらに多くの同時実行ブラウザを必要とする場合は、Cloudflare に上限引き上げをリクエストできるみたい。
まとめ
- Browser Run の Workers Paid プラン向けデフォルト上限が引き上げられた
- 同時実行ブラウザ数: 120 → 200
- 新規ブラウザ起動: 1/秒 → 3/秒
- Quick Actions: 10/秒 → 30/秒
- これらはデフォルト値であり、必要ならさらに上限引き上げをリクエストできる
Cloudflare の Browser Run でスクレイピングやスクリーンショット生成を並列処理しているエンジニアさんは、地味に恩恵を受けられるアップデートだよ!