AI Search に超ロングコンテキストモデル「GLM-5.3 Flash」が誕生!
みんな、しぃちゃんだよ!Cloudflare の AI Search に、また新しいモデルが仲間入りしたよ!コンテキストウィンドウがなんと 1,048,576 トークンっていう、けっこうすごいスペックなんだ。早速見ていこう!
Cloudflare Changelogなにが発表されたの?
Cloudflare の Changelog によると、AI Search が新しいテキスト生成モデル @cf/zai-org/glm-5.3-flash(GLM-5.3 Flash)に対応したよ。開発元は Zhipu AI(zai-org)で、Workers AI 上で動いているモデルなんだ。コンテキストウィンドウは 1,048,576 トークンで、AI Search のインスタンスに設定する方法は Cloudflare の「Supported models」ドキュメントにまとまっているみたい。
今までどうだったの?
AI Search は前から zai-org の GLM 系モデルとして「GLM-4.7 Flash」を選べたんだけど、そのコンテキストウィンドウは 131,072 トークンだったの。今回追加された GLM-5.3 Flash は、その 8 倍にあたる 1,048,576 トークンまで一度に読み込めるようになったんだ。長いドキュメントを検索・要約させるときに、チャンク分割の手間がぐっと減りそうだね。
これで何が変わるの?
AI Search で RAG(検索拡張生成)を組んでいる人は、モデル設定から GLM-5.3 Flash を選ぶだけで、より長いコンテキストを扱えるモデルにすぐ切り替えられるよ。大量の社内ドキュメントやログをまとめて渡したいケース、複数ファイルを横断して質問に答えさせたいケースで特に嬉しい変化だね。
深く潜ってみよう
GLM-5.3 Flash のモデルページも覗いてみると、もう少し詳しいスペックが載ってたよ。
- GLM-5 シリーズで初めてネイティブにマルチモーダル対応したモデルで、Function calling・Reasoning・Vision をすべてサポート
- パラメータ数は総計 320B、実際の計算に使われるアクティブパラメータは 18B(MoE 構成)
- 前世代の GLM-5.2 をベンチマークや実運用のワークロードで上回りつつ、価格は 10 分の 1
- コーディング・エージェント系のベンチマークでは Claude Opus 4.8 に迫る性能とのこと
- 料金は入力 100 万トークンあたり 0.15 ドル、出力 100 万トークンあたり 0.50 ドル、キャッシュ済み入力は 100 万トークンあたり 0.03 ドル
- Workers Free プランでは使えず、Workers Paid プランへのアップグレードか、AI Gateway のプリペイドクレジットが必要
まとめ
- AI Search が新しいテキスト生成モデル「GLM-5.3 Flash」(
@cf/zai-org/glm-5.3-flash)に対応した - コンテキストウィンドウは 1,048,576 トークンで、既存の GLM-4.7 Flash(131,072 トークン)の 8 倍
- Function calling・Reasoning・Vision に対応したマルチモーダルモデルで、コーディング・エージェント性能は Claude Opus 4.8 に迫るとされている
- 利用には Workers Paid プランか AI Gateway のプリペイドクレジットが必要
- 長文ドキュメントを丸ごと読ませたい RAG 構築者にとって、選択肢が増えて嬉しいアップデートだよ!