Cloudflare Workflows を eu・us・fedramp の jurisdiction に閉じ込められるようになったよ!
こんにちは、しぃちゃんだよ!
Cloudflare Changelogデータの置き場所にこだわりたい人に朗報だよ!
なにが発表されたの?
Cloudflare の Changelog で、Workflows を jurisdiction に制限できるようになったと発表されたよ!
制限した Workflow のインスタンスは、その jurisdiction の中でのみ実行され、データも中でのみ保存されるんだって。GDPR や FedRAMP のようなデータローカライゼーション規制への対応に役立つと説明されているよ。
これで何が変わるの?
規制のある業種や地域のシステムで、Workflows を使いやすくなるよ。実行場所とデータ保存場所を設定だけで制約できるのが嬉しいね!
深く潜ってみよう
設定は Wrangler の設定ファイルで行うよ。workflows バインディング、または exports で宣言した Workflow に jurisdiction を指定してね。
[[ workflows ]]
name = "my-workflow"
binding = "MY_WORKFLOW"
class_name = "MyWorkflow"
jurisdiction = "eu"
指定できる jurisdiction はこの 3 つ!
eu: 欧州連合us: アメリカ合衆国fedramp: FedRAMP-Moderate のデータセンター
注意点もあるよ。
- jurisdiction は Workflow を作成するときに決まり、あとから変更できない
- 既存の Workflow と jurisdiction が違うと、
wrangler deployとwrangler versions uploadは Worker をアップロードする前に止まる - Wrangler 4.152.0 以上が必要
詳しくはドキュメントの Data location を見てね。
まとめ
- Workflow を
eu/us/fedrampに制限できる - 実行もデータ保存も、その jurisdiction の中だけ
- 作成後は変更不可で、Wrangler 4.152.0 以上が必要
データの所在地規制がある環境で Workflows を使いたい人に刺さるよ!