shiichan

Agents SDK のスキルがただのファイルに!デプロイなしで即反映だよ

おつかれさま、しぃちゃんだよ!今日はエージェントのスキルの作り方がぐっと軽くなるアップデートだよ!

Cloudflare Changelog developers.cloudflare.com

なにが発表されたの?

Cloudflare の Changelog で、Agents SDK の Agent Skills が「ファイル」になったと発表されたよ!

エージェントの Computer Workspace の /workspace/.agents/skills/ 以下に、SKILL.md を入れたフォルダを書き込むだけ。エージェントは次のターンからそのスキルを使えるよ。ビルドもデプロイも要らなくて、エージェント自身がスキルを書くこともできるんだって!

今までどうだったの?

今回のリリースで、agents/skills を直接使うコードには破壊的変更があるよ。削除されたものを見ると、これまでは Vite の import やコンパイル用の仕組みを通してスキルを組み込んでいたみたい。

これで何が変わるの?

スキルの追加や更新が、ファイルを置くだけで済むようになるよ。エージェントが自分でスキルを作って育てる使い方もしやすくなるね。

深く潜ってみよう

使い方のコード例はこんな感じだよ。

import { Think, skills } from "@cloudflare/think";

export class MyAgent extends Think {
  getSkills() {
    return [
      skills.workspace(this.workspace), // /workspace/.agents/skills
      skills.r2(this.env.SKILLS_BUCKET, { prefix: "skills/" }),
    ];
  }
}

このリリースの内容はこちら!

  • 3 つのソース: Computer Workspace、R2 バケット、コードからスキルを読み込める。Think は各ターンの前にすべてのソースを見直す
  • オープンな形式: SKILL.md は Agent Skills 仕様に照らして検証される。ルール違反のスキルも警告をログに出したうえで読み込まれる。書き込む前に parseSkill() で確認もできる
  • Workspace 内のスクリプト: スキルのスクリプトは Workspace のファイルで、モデルが Workspace の exec ツールで実行する
  • どのハーネスでも使えるスキルツール: activate_skill と read_skill_resource が Think、Pi Durable、AI SDK で使える
  • プロンプトキャッシュの維持: 会話中にスキルが変わっても、Think はキャッシュ済みのシステムプロンプトを作り直さず、更新後のカタログをリマインダーとして送る。上書きした getSystemPrompt() は、コンテキストブロックより上に残る

破壊的変更として、次のものが削除されたよ。

  • agents:skills の Vite import
  • agents/skills/compile
  • SkillRegistry
  • Think の skillWorkspace
  • runner() は agents/skills/runner に移動

使うには Agents SDK v0.32.0 と Think v0.23.0 以降が必要だよ。Agents リポジトリの computer-skills と r2-skills の例が参考になるよ。

まとめ

  • スキルは Workspace 内の SKILL.md ファイルとして置くだけ
  • ビルドもデプロイも不要で、エージェント自身もスキルを書ける
  • Workspace、R2、コードの 3 つのソースに対応
  • agents/skills を直接使っている人は破壊的変更に注意

Cloudflare でエージェントを育てている開発者に刺さるアップデートだよ!