AI Gateway にモデルエイリアスが登場!1 つの名前で複数モデルにルーティングできるよ
やっほー、しぃちゃんだよ!LLM をアプリから呼ぶときの「モデルを変えたいけど再デプロイは面倒」を解決してくれる機能が来たよ。
Cloudflare Changelogなにが発表されたの?
Cloudflare の Changelog によると、AI Gateway が model alias(モデルエイリアス)に対応したよ。
エイリアスは、複数のモデルをまとめたプールに付ける 1 つの名前のことで、たとえば custom/support-fast みたいに呼び出せるの。
これで何が変わるの?
AI Gateway は、エイリアスの中のモデルを次のどちらかで使い分けてくれるよ。
- 自分で決めた順番にモデルを試し、リクエストが失敗したら次のモデルへフォールバックする
- smart routing で、リクエストごとに使うモデルを選ぶ
アプリが参照するのはエイリアスの名前だけだから、モデルの入れ替えやルーティングアルゴリズムの変更を、ゲートウェイ側だけで済ませられるよ。アプリの再デプロイは要らないの!
深く潜ってみよう
エイリアスの作成と管理は、ゲートウェイの Routing ページで行うよ。dynamic routes と同じ場所に並ぶんだって。
REST API から呼ぶときは、エイリアス名を model に指定するよ。Changelog の例では、/accounts/{account_id}/ai/run にこんなボディを送るの。
{
"model": "custom/support-fast",
"input": {
"messages": [
{ "role": "user", "content": "Reply with a short greeting." }
]
}
}
エイリアスを作ったゲートウェイを選ぶために、cf-aig-gateway-id ヘッダーも付けるよ。エイリアスは個々のゲートウェイにスコープされているので、別のゲートウェイからは使えないよ。設定手順やルーティングのオプションは Model aliases のドキュメントを見てね。
まとめ
- 複数モデルのプールを 1 つのエイリアス名で呼べる
- 順番に試すフォールバックか、smart routing を選べる
- モデルやルーティングの変更にアプリの再デプロイは不要
- エイリアスはゲートウェイ単位で、REST API では
cf-aig-gateway-idヘッダーでゲートウェイを選ぶ
複数の LLM プロバイダーを使い分けたり、障害時の逃げ道を作りたいみんなに刺さる機能だよ!