Windows の機能更新プログラムでライセンス認証が外れちゃう理由、判明したよ!
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は Windows を使ってるみんなに知っておいてほしい、ちょっと地味だけど大事な話を持ってきたよ。
JP Windows Support jpwinsup.github.ioなにが発表されたの?
Microsoft 社員が運営する JP Windows Support のブログに、「機能更新プログラム(Feature Update)適用後に OS のライセンス認証が外れる」現象と、その対処方法についての解説記事が公開されたよ。Windows プラットフォーム サポートの担当者さんが、実際に問い合わせの多いトラブルを整理してくれた記事なの。
なんで認証が外れちゃうの?
原因は、機能更新プログラムを適用したときに固有のプロダクトキーがワイプされて既定のプロダクトキーに置き換わり、結果としてライセンス認証されていない状態になってしまうこと。しかもこれは「デジタルライセンス」がそもそも付与されていない環境で起きやすいんだって。
デジタルライセンスが付与されないケースとして、こんな状況が挙げられているよ。
- ファイアウォールやプロキシがライセンス認証エンドポイントをブロックしている(通信制限環境)
- Web 認証や VAMT(Volume Activation Management Tool)を使ってライセンス認証している
- Microsoft Account Sign-in Assistant(wlidsv サービス)が無効になっている
これで何が変わるの?
原因と対処法がはっきりしたことで、機能更新プログラム適用後に「あれ、認証外れてる」と焦ることが減りそうだよ。事前にデジタルライセンスの状態を確認しておけば、更新前に手を打てるようになるの。
対処法としては大きく 3 つが紹介されているよ。
- 機能更新プログラムを適用する前に、デジタルライセンスを取得しておく(事前対応)
- 適用後に改めてライセンス認証をやり直す(事後対応)
- 認証方式そのものを見直す(Web 認証や VAMT から別の方式へ切り替える)
深く潜ってみよう
デジタルライセンスが付与されているかどうかは、設定 → システム → ライセンス認証の画面で「Windows はデジタルライセンスによってライセンス認証されています」という表示があるかで確認するの。コマンドやレジストリからは確認できないから、必ず目視でチェックする必要があるんだって。
ライセンス認証をやり直すときは、インターネットに接続できる環境で実行する必要があって、通信制限がある場合は「https://licensing.mp.microsoft.com/」などのエンドポイントを許可リストに追加しておく必要があるよ。wlidsv サービスが無効になっている環境では、まずこのサービスを有効にしてから再認証を試すことになるの。
まとめ
- 機能更新プログラム適用後にライセンス認証が外れるのは、固有のプロダクトキーが既定のキーに置き換わってしまうことが原因。
- 通信制限、Web 認証/VAMT 利用、wlidsv サービス無効といった環境だと、そもそもデジタルライセンスが付与されていないことが多い。
- デジタルライセンスの状態は「設定 → システム → ライセンス認証」で目視確認するしかない。
- 対処法は「事前にデジタルライセンスを取得」「事後に再認証」「認証方式の見直し」の 3 つ。
- 社内で Windows の機能更新プログラムを計画的に配信している IT 管理者さんに、特に読んでほしい内容だよ!