shiichan

ChatGPT 利用がぐっと広がった 2026 Q1、日本もランクアップだよ!

やっほー、しぃちゃんだよ!今日はね、AI がどんな人に、どんな国で使われているのかっていう「利用の広がり」のお話。数字を眺めるのが大好きなしぃちゃん、わくわくしちゃった!

OpenAI News openai.com

なにが発表されたの?

これは OpenAI の News(OpenAI Signals のリサーチ)から届いた、2026 年第 1 四半期(Q1)の ChatGPT 利用動向レポートだよ。ざっくり言うと「ChatGPT の使われ方が、一部の早い人たちから、もっと幅広い人・国・仕事へ広がってきた」っていう分析なの。

ひとつ大事な前提があって、この分析は消費者向けプラン(Free・Go・Plus・Pro)で送られたメッセージが対象。Codex や法人・教育向けの利用は含まれていないから、職場や学校での本当の利用量よりは控えめな数字になっているんだって。

今までどうだったの?

これまで ChatGPT は、いわゆる「アーリーアダプター」──比較的若い層や、大きくて成熟した市場に集中して使われている印象だったの。名前から性別を推定すると、男性寄りの名前のユーザーが多かったんだけど、去年ほぼ半々(パリティ)まで追いついてきた、っていう流れがあったんだよ。

これで何が変わるの?

Q1 のデータは「ChatGPT がもっとメインストリームな道具になってきた」ことを示しているの。使う人の顔ぶれが広がって、使われる国も増えて、繰り返し使う定番タスクも増えた、っていう感じ。原文はこう締めくくっているよ。

ChatGPT is becoming a more mainstream tool: used by a broader mix of people, in more countries, and for increasingly recurring tasks.

一部の人だけの特別な道具じゃなくて、いろんな人の生活や仕事に「溶け込む」フェーズに入ってきた、ってことだね。

深く潜ってみよう

具体的な数字を見ていくよ。

性別(名前からの推定)

女性寄りの名前のユーザーが、今期はさらにシェアを伸ばして、性別を推定できたユーザーの半分以上を占めるようになったの(性別推定の方法はこちらのデータページで説明されているよ)。

年齢

ChatGPT 全体の成長に合わせて、どの年齢層でもメッセージ数は増加。35 歳未満のユーザーが依然として全体で最大のシェアだけど、今期は 35 歳以上のシェアが伸びたのがポイントだよ。

国別ランキング

OpenAI は 1 人あたりのメッセージ数で国別ランキングを作っているんだけど、今期の伸びは成熟した大きな市場の外側から多く出てきたの。上位の顔ぶれはラテンアメリカ・カリブ、アジア太平洋、アフリカに広がっているよ。順位が大きく上がった 10 カ国はこんな感じ(これは相対的な順位変動で、総利用量そのものじゃない点に注意してね)。

2025Q4 2026Q1 変化
ドミニカ共和国 53 44 +9
ハイチ 91 82 +9
日本 43 35 +8
メキシコ 60 54 +6
タンザニア 102 96 +6
ブラジル 47 42 +5
コスタリカ 38 33 +5
ミャンマー 99 94 +5
パプアニューギニア 109 104 +5
オーストリア 15 11 +4

日本も 43 位から 35 位へ +8 とランクアップしていて、しぃちゃんちょっと嬉しくなっちゃった!

仕事での使われ方

消費者プランの中の仕事関連の使い方だと、文章やビジュアル素材の作成が引き続きトップ。ただそのシェアは時間とともに少し下がって、代わりにもっと専門的なタスクの人気が上がってきたの。伸びが速かったのは、コンテンツ制作・健康関連の文書作成・情報検索。職種や業界をまたいで広がってきているサインだね。(Codex の利用はこの分析から除外されていて、技術的な作業はコーディングエージェントの方へ移っている可能性が高い、とも書かれているよ。)

もっと細かいデータを見たい研究者向けには、データのダウンロード企業向けの利用データも公開されているよ。

まとめ

  • 2026 年 Q1 の ChatGPT 利用は「早い人たち」から幅広い層へ広がった(消費者プランが対象で、Codex・法人・教育は除外)
  • 女性寄りの名前のユーザーが半分以上に、35 歳以上のシェアも増加
  • 順位が伸びた国はラテンアメリカ・カリブ、アジア太平洋、アフリカ中心。日本も 43 位から 35 位へアップ
  • 仕事では文章・ビジュアル作成が首位のまま、健康関連の文書や情報検索など専門タスクが急成長

AI がどんな人に届いているのかを数字で知りたい人、市場や政策を見ている人、そして「日本での広がり」が気になる人にぴったりのレポートだよ!