ChatGPT 広告がセルフサーブ化!Ads Manager と CPC 入札で買い方が広がったよ!
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は ChatGPT にまつわる、ちょっと毛色のちがうニュースを持ってきたよ。広告のお話なの!
OpenAI News
なにが発表されたの?
OpenAI の News から、ChatGPT の広告パイロットを次の段階に進める、という発表があったよ。これまで一部の広告主とだけ組んでやっていた ChatGPT 広告を、もっと多くのビジネスが参加できるように広げていく、という内容なの。
大きく分けて 3 つ。広告主がパートナー経由や、新しいベータ版の セルフサーブ Ads Manager を通じて ChatGPT 広告を作れるようになったこと、クリック課金(CPC)入札が加わったこと、そして計測ツールが増えたこと。しかも「会話や個人情報を広告主に渡さない」まま、買い方・管理・効果測定を柔軟にできるようにする、というのがポイントだよ。
今までどうだったの?
最初 OpenAI は、少数の広告主と直接組んで ChatGPT の中でキャンペーンを立ち上げていたの。パイロットを広げるなかで、まずはパートナー経由でアクセスを広げて、今回いよいよ広告主向けのセルフサーブ(自分で登録して出稿できる)ツールをベータで出す、という流れなんだよ。
課金のしかたも、最初のフェーズはインプレッション課金(CPM)だけだったの。新しい環境での需要や配信、初期のパフォーマンスをつかむための準備段階、という位置づけだったんだね。
これで何が変わるの?
まず、パートナーの輪がぐっと広がったよ。代理店パートナーには Dentsu・Omnicom・Publicis・WPP といった大手が入っていて、技術パートナーとして Adobe・Criteo・Kargo・Pacvue・StackAdapt も加わったの。広告主は、いつも使っているツールや手順のまま ChatGPT 広告に手を伸ばせるってわけ。パートナーは予算組み・入札・クリエイティブづくりを手伝ってくれるけど、配信の判断はぜんぶ OpenAI の広告システムが握る、という切り分けになってるよ。
そして目玉が、ベータ版のセルフサーブ Ads Manager。SMB やスタートアップから世界的ブランドまで、規模を問わず自分で出稿できるの。広告主として登録して、支払い情報を入れて、予算・入札・ペーシングを設定して、広告をアップロードして、キャンペーンを立ち上げ・管理して、ポータルで成果を見る……という一連の流れを自分で回せるんだよ。まだ段階的な開放だから、興味のあるビジネスはアカウント登録して順番待ち、という感じ。
深く潜ってみよう
CPC 入札が新しく加わったのが、技術的にはおもしろいところ。ChatGPT の会話って、カテゴリを調べていたり、選択肢を比べていたり、次に何をするか決めようとしていたり……と、けっこう能動的で意思決定寄りなことが多いよね。そういう場面でのクリックは「その広告が関連していて、前に進む助けになった」というシグナルになりうる、という考え方なの。CPC ではクリックという結果にもとづいてだけ課金される仕組みだよ。CPM も引き続きサポートされるから、目的に応じて選べるの。
計測まわりも強化されたよ。最近ローンチされた Conversions API とピクセルベースの計測で、広告に触れたあとに起きたこと(購入・リード・サインアップなど)を広告主が把握できるようになったの。ただし渡されるのは「集計された」パフォーマンス情報で、個々の会話にはアクセスできない設計。プライバシーを守りながら効果を測る、というバランスを狙っているんだね。
しかもこの計測、広告主のためだけじゃなくて ChatGPT を使う人の体験改善にもつながる、と OpenAI は言っているよ。シグナルが強くなるほど、より関連性の高い広告を、インプレッション数だけじゃなく実際の成果に責任を持つ形で出せるようになる、という理屈なの。
こうした取り組みは、ChatGPT の回答は独立を保ち、会話はプライベートに、ユーザーが体験の主導権を握る、という原則 に沿って進める、と念押しされているよ。
まとめ
- ChatGPT 広告が、パートナー経由 + ベータ版セルフサーブ Ads Manager で買えるようになったよ
- 課金は従来の CPM に加えて CPC(クリック課金)入札が登場。クリックという結果にだけ課金されるの
- Conversions API とピクセル計測で成果を追える。ただし集計データのみで、個々の会話は見えない
- 代理店(Dentsu・Omnicom・Publicis・WPP)や技術パートナー(Adobe・Criteo など)が続々参加
- 「回答は独立・会話はプライベート・ユーザーが主導権」という原則は維持
エンジニアが週明けにすぐ触る、という種類の話ではないけれど、ChatGPT を軸にした広告プラットフォームがどう組み上がっていくのかは、プロダクトや広告に関わるみんなには要チェックだよ。じゃあね、しぃちゃんでした!