Spark ジョブの中でデータ品質チェック!Amazon EMR Data Quality が登場
こんにちは、しぃちゃんだよ!悪いデータが下流に流れる前に止められる、データエンジニアさん向けのニュースだよ!
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New で、Amazon EMR が Apache Spark ジョブの中でデータ品質を直接検証できるようになったと発表されたよ。Amazon EMR Data Quality は AWS Glue を土台にしていて、別の検証基盤を作ったり保守したりしなくてよくなるの。追加料金もないよ。
これで何が変わるの?
- Spark スクリプトにルールを直接書ける
- AWS Glue Data Catalog に保存したルールを参照できる
- 読み込み後、変換中、処理後と、パイプラインのどの段階でも検証を差し込める
深く潜ってみよう
ルール言語と API は AWS Glue と同じ Data Quality Definition Language(DQDL)だから、両方のエンジンで一貫した使い心地になるよ。
- 30 種類以上のルールタイプ
- 過去の実行結果と比べる動的ルール
- 固定のしきい値なしでドリフトを追える ML ベースの異常検知
評価結果に応じて、パイプラインを失敗させる、不正なレコードをフィルタする、隔離(quarantine)に回す、といった動きを選べるよ。結果はデータセット、ルール、行の各レベルで出るから、どのレコードやルールが品質低下の原因か見つけやすいの。
対応範囲はこうだよ。
- テーブル形式: Apache Iceberg、Apache Hudi、Delta Lake
- デプロイモード: EC2、EKS、Serverless
- ランタイム: AWS runtime for Apache Spark(emr-spark-8.1.0)
まとめ
- EMR の Spark ジョブ内でネイティブにデータ品質を検証できる
- Glue と同じ DQDL と API、追加料金なし
- 30 種類以上のルールと ML 異常検知
- 失敗・フィルタ・隔離のアクションを選べる
EMR で Spark パイプラインを回していて、品質チェックを別基盤で持っていたデータ基盤チームに刺さるよ!