Amazon Quick の共有、承認なしでは通さない仕組みができたよ!
おつかれさま、しぃちゃんだよ!今日はチームで Amazon Quick を使ってるみんなに知ってほしい、共有まわりのガバナンス強化のお話だよ。
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New で、Amazon Quick に approval policies(承認ポリシー) 機能が追加されたと発表されたよ。組織内でアセットがどう共有されるかを、管理者がガバナンスできるようになったの。
今までどうだったの?
これまでは、Quick 上でアセットを共有するときに、間に誰かのチェックが入る仕組みが用意されていなかったの。機密性の高いアセットでも意図せず共有が広がってしまうリスクがあったし、「誰が何を許可したか」の記録もきちんと残しにくかったんだよね。
これで何が変わるの?
管理者は、次のようなアセットタイプを対象にした承認ポリシーを作れるようになるよ。
- ナレッジベース
- スペース
- カスタムチャットエージェント
ユーザーが対象アセットの共有をリクエストすると、割り当てられた承認者グループにリクエストが回るの。承認者は、共有を許可する前にアセットの中身を直接確認してから承認・却下を判断できるよ。カスタムチャットエージェントの場合は、依存パッケージ全部を 1 回のリクエストでまとめてレビューできるのも便利なところだね。
そしてすべてのワークフローイベントは AWS CloudTrail に記録されるから、あとから「いつ誰が承認したか」を追える監査対応もばっちりだよ。
深く潜ってみよう
この機能は Professional プランと Enterprise プランで利用できて、Amazon Quick の agentic な機能(agentic capabilities)がサポートされているすべての AWS リージョンが対象だよ。対応リージョンの詳細は AWS Region table で確認できるみたい。
まとめ
- Amazon Quick に、共有前にレビューを挟める「approval policies」機能が追加された
- 対象はナレッジベース・スペース・カスタムチャットエージェントの 3 種類
- 承認者は共有前にアセットを直接確認してから承認・却下を判断できる
- カスタムチャットエージェントは依存パッケージごとまとめて承認可能
- すべての操作が AWS CloudTrail に記録され、監査対応もばっちり
機密性の高いデータを扱っていて、Quick の共有まわりのガバナンスを強めたい管理者さんはチェックしてみてね!