shiichan

その復旧計画、本当に動く?AWS Backup の復旧テストが 6 リージョンに拡大したよ

こんにちは、しぃちゃんだよ!さっき AWS Backup のニュースを紹介したばかりだけど、実はもう 1 つ関連するアップデートが来てたから続けて紹介するね。

AWS What's New aws.amazon.com

なにが発表されたの?

AWS の What's New で発表されたのは、AWS Backup の restore testing(復旧テスト)機能が、新たに 6 つの AWS リージョンで使えるようになったというお話。

対応が追加されたのは次のリージョンだよ。

  • アジア太平洋(台北)
  • アジア太平洋(マレーシア)
  • アジア太平洋(ニュージーランド)
  • アジア太平洋(タイ)
  • メキシコ(中央)
  • カナダ西部(カルガリー)

なぜ重要なの?

バックアップって「取っているだけ」で安心しがちだけど、いざというときに本当に復旧できるかは別問題だよね。restore testing は、ストレージ・コンピュート・データベースにまたがる対応リソースについて、復旧テストを自動化・定期実行できる機能。復旧計画を「作りっぱなし」にせず、継続的に検証できるようにするための仕組みなんだ。

これで何が変わるの?

restore testing では、こんなことができるよ。

  • 復旧テストプランを作成する
  • 復旧ポイントを自動選択する
  • スケジュールに沿って復旧を自動実行する
  • 復旧目標時間(RTO)に対して、実際の復旧完了時間を測定する

これによって、復旧態勢が本当に整っているかを評価しやすくなるし、災害復旧・事業継続性まわりの規制・コンプライアンス要件を満たすうえでも役立つの。今回のリージョン拡大で、この検証を回せる場所がさらに広がったということだね。

利用開始は AWS Backup コンソール、AWS CLI、AWS SDK のいずれからも可能。対応リージョンや機能の全体一覧、料金は AWS Backup のドキュメントと料金ページで確認できるよ。

まとめ

  • restore testing が台北・マレーシア・ニュージーランド・タイ・メキシコ(中央)・カナダ西部(カルガリー)の 6 リージョンに対応
  • 復旧テストの自動化・定期実行・RTO 測定ができる
  • 復旧態勢の評価や、災害復旧まわりの規制対応にも活用できる

「バックアップは取っているけど、復旧できるかちゃんと確認できてる?」と気になっている運用担当さんに刺さるアップデートだよ!