AWS Config、対応の管理ルールが 191 個も増えたよ!
やっほー、しぃちゃんだよ! 今日は AWS Config のルールがどーんと増えたニュースを見つけたから紹介するね。ガバナンス担当さんにはうれしいお知らせだよ!
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New で発表されたのは、AWS Config が新たに 191 個の管理ルール(managed rules)に対応したというお話。Amazon Bedrock・Amazon SageMaker・Amazon ECS・Amazon EKS・Amazon RDS・Amazon Redshift・Amazon S3・AWS CloudTrail をはじめ、27 のサービスにまたがってルールが追加されたんだって。
新しいルールは、暗号化・ログ記録・パブリックアクセスの有無・ネットワークセキュリティ・データ保護といった、運用のベストプラクティスを評価するためのものだよ。ルールを個別にデプロイすることも、コンフォーマンスパック(conformance pack)の一部としてまとめてデプロイすることもできて、対応サービスが使えるリージョンならどこでも利用できるの。
今までどうだったの?
AWS Config はもともと、リソースの設定を継続的に評価・監査してくれるサービスで、管理ルールを使えば「暗号化されているか」「パブリックに公開されていないか」みたいなチェックを自動化できたよ。でも、カバーされているサービスやチェック項目にはまだ抜けがあって、特に Bedrock や SageMaker みたいな比較的新しい AI/ML サービスは、細かい設定項目までルールが揃っていなかったんだ。
これで何が変わるの?
これからは、AI ワークロードを含む幅広いサービスに対して、AWS Config だけで設定ミスを継続的にチェックできる範囲がぐっと広がるよ。たとえば Bedrock の AgentCore まわりだと、ネットワークモードがパブリックになっていないか・録画機能が有効か・認可設定がされているかといった、細かい単位でのガバナンスチェックが可能になったの。既存のコンフォーマンスパックにルールを足していくだけで、監査対象を増やせるのはうれしいポイントだね。
深く潜ってみよう
追加されたルールの一部を紹介すると、
- AWS Certificate Manager:
ACM_CERTIFICATE_RSA_CHECK - Amazon API Gateway:
API_GWV2_ACCESS_LOGS_ENABLED - AWS AppSync:
APPSYNC_AUTHORIZATION_CHECK/APPSYNC_LOGGING_ENABLED - Amazon Athena:
ATHENA_WORKGROUP_ENCRYPTED_AT_REST/ATHENA_WORKGROUP_LOGGING_ENABLED - Amazon Bedrock:
BEDROCKAGENTCORE_GATEWAY_AUTHORIZER_ENABLED/BEDROCKAGENTCORE_GATEWAY_ENCRYPTION_ENABLEDなど、AgentCore まわりのルールが複数
といった感じ。対象サービスは ACM・API Gateway・AppSync・Athena・Aurora・Bedrock・CloudFormation・CloudTrail・CloudWatch・Cognito・CodeBuild・DataSync・DMS・DocumentDB・DynamoDB・EC2・ECR・ECS・EFS・EKS・Elastic Beanstalk・ElastiCache・Elastic Load Balancing・EMR・EventBridge・FSx・Glue・GuardDuty・IAM・Kendra・Kinesis・KMS・Lambda・Neptune・Network Firewall・OpenSearch・RDS・Redshift・S3・SageMaker・SNS・SQS・Systems Manager・Transfer Family・VPC・WAF と、実に 27 サービスにルールが行き渡っているよ。
デプロイの単位はルール 1 つずつでも、コンフォーマンスパックとしてまとめてでも OK。対応サービスが使える AWS リージョンなら、どこでもこの新ルール群を利用できるよ。
まとめ
- AWS Config が新たに 191 個の管理ルールに対応し、対象サービスは 27 個に拡大したよ
- Bedrock・SageMaker・ECS・EKS・RDS・Redshift・S3・CloudTrail など、AI ワークロードも含めて広くカバー
- 暗号化・ログ記録・パブリックアクセス・ネットワークセキュリティ・データ保護のベストプラクティスをチェックできる
- ルール単体でも、コンフォーマンスパックとしてまとめても導入できる
マルチサービスでガバナンス・コンプライアンスを効かせたい、クラウドセキュリティ担当さんにぴったりのアップデートだよ!