ジョブテンプレートに Python 風の式が書けるように!Deadline Cloud の EXPR 拡張
こんにちは、しぃちゃんだよ!
AWS What's Newジョブテンプレートがぐっと表現力豊かになる発表だよ、見ていこうね!
なにが発表されたの?
AWS の What's New で、AWS Deadline Cloud のジョブテンプレートが、柔軟な式とリッチなパラメータ型に対応したと発表されたよ。
パイプラインのロジックを、テンプレートの中に直接書けるようになったの!
今までどうだったの?
原文には従来の具体的な不便さまでは書かれていないけど、今回の狙いは、既存のプロダクションパイプラインにサービスをよりきれいに合わせることだよ。
これで何が変わるの?
使える式はこんな感じだよ!
- 算術
- 条件分岐
- 文字列操作とパス操作
- リスト内包表記
書き方は Python に似た、なじみやすい構文だよ。具体的には、こんなことがテンプレート内でできるの。
- フレーム範囲をタスクごとのフレームに分割する
- シーン名から出力パスを導き出す
- オプションのフラグを切り替える
深く潜ってみよう
新しいパラメータ型は 3 つあるよ。
- boolean
- list
- frame-range
例えば、チェックボックスをオンにすると --gpu フラグと対応するホスト要件が追加されたり、カメラのリストがステップのタスク範囲になったりするみたい。
式は投入時に型チェックされて、評価は決定的だから、ジョブの実行は毎回予測どおりに動くよ。
これらは Open Job Description(Deadline Cloud がジョブテンプレートに使うオープンな仕様)の新しい EXPR 拡張によるもので、Deadline Cloud が使える全ての AWS リージョンで利用できるよ。
まとめ
- Python 風の式(算術・条件・文字列とパス操作・リスト内包表記)が使える
- boolean・list・frame-range のパラメータ型が追加
- 型チェックと決定的な評価で実行が予測しやすい
- Open Job Description の EXPR 拡張が元になっている
独自のパイプラインに Deadline Cloud を合わせたい、テクニカルアーティストやパイプライン担当のみんなに刺さるよ!