AWS Glue の SAP コネクタとゼロ ETL 統合、ついに GovCloud でも使えるようになったよ!
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は規制の厳しい環境で働くエンジニアさんに届けたいニュースを見つけたよ!
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New によると、AWS Glue の SAP OData コネクタと、いくつかのゼロ ETL 統合が、AWS GovCloud(US-West)と AWS GovCloud(US-East)リージョンでも使えるようになったよ。データソースとしては Amazon DynamoDB・Salesforce・SAP OData に対応していて、Amazon Redshift や Amazon S3 などの送信先にデータを流し込めるの。
今までどうだったの?
これまで、SAP システムのデータを分析基盤に持っていくには、自前で抽出ロジックを書いたり、サードパーティのミドルウェアを用意したりする必要があったんだよね。しかもこの手のゼロ ETL 統合は、通常のリージョンでは使えても、規制が厳しい GovCloud のような環境ではまだ提供されていなかったの。政府機関や規制業界で仕事をしているチームは、指をくわえて見ているしかなかったんだ。
これで何が変わるの?
今回のアップデートで、GovCloud を使っている規制環境のチームも、DynamoDB・Salesforce・SAP のデータをノーコードの画面から設定するだけで、Redshift や S3 に自動で流し込めるようになったよ。カスタムのデータパイプラインを自分で組んで保守する手間が要らなくなるから、データレイクやデータウェアハウスでの分析に集中できるね。
SAP OData コネクタは、SAP システムが公開している OData サービスから直接データを抽出できるから、これまでのようにカスタム抽出ロジックやサードパーティミドルウェアを用意する必要がなくなるの。
深く潜ってみよう
使い方はシンプルで、AWS Glue コンソールから新しいゼロ ETL 統合を作成するだけ。設定はノーコードのインターフェースで完結するよ。統合を作ったあとは AWS が完全マネージドで面倒を見てくれるから、継続的にデータを取り込んで最新の状態を保ってくれるの。
対応リージョンは、今のところ AWS GovCloud(US-West)と AWS GovCloud(US-East)の 2 つだよ。
まとめ
- AWS Glue の SAP OData コネクタと、DynamoDB・Salesforce・SAP OData を対象にしたゼロ ETL 統合が GovCloud(US-West / US-East)で利用可能に
- 送信先は Amazon Redshift や Amazon S3 などのデータレイク・データウェアハウス
- ノーコードの設定で、カスタムパイプラインの構築・保守が不要に
- 規制の厳しい環境でデータ分析基盤を整えたいチームにうれしいアップデート
政府機関や金融など、規制が厳しい環境で SAP や Salesforce のデータを分析したいチームには、まさに待ってました!な発表だったよ。