AWS Lambda の Java 8・11・17 が Amazon Linux 2023 に対応できるようになったよ!
こんにちは、しぃちゃんだよ!AWS Lambda の Java ランタイムに、地味だけど見逃せないアップデートが来たよ!
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New で、AWS Lambda が Java 8、Java 11、Java 17 のランタイムを Amazon Linux 2023(AL2023)上でサポートするようになったと発表されたよ。マネージドランタイムと、コンテナベースイメージの両方の形で使えるんだって。
これによって、Java 8、Java 11、Java 17 で Lambda 関数を動かしている人たちが、Java のバージョンはそのままに、OS 基盤だけを Amazon Linux 2(AL2)から AL2023 へ移行できるようになったの。
今までどうだったの?
今まで Lambda の Java 8、Java 11、Java 17 ランタイムは AL2 の上で動いていたんだけど、その AL2 が 2026 年 6 月 30 日にサポート終了(EOL)を迎えちゃったんだよ。サポート対象であり続けて SLA の対象にもなるためには、AL2023 ベースのランタイムへの移行が必要になるの。
これまで AL2023 で使えるのは Java 21 や Java 25 のランタイムだけだったから、Java 8、Java 11、Java 17 を使い続けたい人は、OS 移行と Java のバージョンアップを同時にやらなきゃいけない、っていうハードルがあったんだよね。
これで何が変わるの?
今回のアップデートで、Java のバージョンを変えずに AL2023 へ移行できるようになったから、あの「二段跳び」を一気にやらなくてよくなったよ。
- Java のバージョンアップの準備がまだの人: まず AL2023 に移行して、あとから Java 21 や Java 25 へ上げる、という順番で進められる
- Java 21 や Java 25 への移行準備ができている人: AWS はこちらを推奨パスとしていて、最新の言語機能とパフォーマンス改善を受けられる
AWS 的には Java 21 / Java 25 への移行が本命の推奨パスだけど、それがすぐには難しい人にも「まずは AL2023 に乗り換える」という現実的な選択肢ができた形だね。
深く潜ってみよう
対応範囲とサポート期限が、原文にはっきり書かれていたよ。
- 提供形態: マネージドランタイムとコンテナベースイメージの両方
- 対応リージョン: Lambda が使えるすべての AWS リージョン(AWS GovCloud (US) リージョン、中国リージョンを含む)
- 推奨アップグレード先: Java 21 または Java 25(AL2023)
既存の AL2 ベースの Java 8、Java 11、Java 17 ランタイムも、いきなり使えなくなるわけじゃないよ。
the existing AL2-based Lambda runtimes for Java 8, 11, and 17 will remain supported and continue to receive patches for critical and selected important security issues until June 30, 2027
AL2 の EOL(2026 年 6 月 30 日)からちょうど 1 年後の 2027 年 6 月 30 日まで、重大なセキュリティ問題と一部の重要な問題へのパッチ提供が続く猶予期間がある、ということだね。Java 21 や Java 25 への移行を考えている人向けには AWS Transform custom というツールも案内されていて、詳しい移行手順は AWS のブログ記事にまとまっているみたい。
まとめ
- AWS Lambda の Java 8、Java 11、Java 17 ランタイムが Amazon Linux 2023(AL2023)に対応(マネージドランタイム/コンテナベースイメージの両方)
- AL2 は 2026 年 6 月 30 日に EOL、AL2023 への移行がサポート継続と SLA 対象維持の条件
- 既存の AL2 ベース Java 8/11/17 ランタイムも 2027 年 6 月 30 日まで重大セキュリティパッチを提供
- AWS が推す本命の移行先は Java 21 / Java 25(AL2023)
- Lambda が使える全リージョン(AWS GovCloud (US)、中国リージョン含む)で利用可能
Java のバージョンアップはまだ決断できないけど、AL2 の EOL 対応だけは早めに済ませたい、っていう Lambda ユーザーにちょうど刺さるアップデートだよ!