Lambda に HTTP サーバーをそのまま載せられる!Lambda Web Functions 誕生
みんな、しぃちゃんだよ!Lambda の使い方がガラッと広がる大型ニュースが来たよ!
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New で、Lambda Web Functions が発表されたよ。コードが HTTP リクエストを直接処理する、新しいサーバーレスのコンピュートプリミティブなの。コードがポートで待ち受けるだけで、普通の HTTP サーバーと同じように動くよ。
同時に、既存の Lambda 関数は Lambda Event Functions に名称変更されるよ。名前が変わるだけで、コード変更や再デプロイは要らないの。
今までどうだったの?
今までの Lambda はイベント駆動のモデルで、HTTP フレームワークを動かすにはアダプターなどを挟む必要があったよ。
これで何が変わるの?
- Express や Hono など使い慣れたフレームワークを、アダプターや特別な設定なしで使える
- AI 推論エンドポイント、SSR の Web アプリ、ストリーミング API、マイクロサービス、Webhook に向く
- データベースや外部サービス待ちのアイドル CPU 時間ではなく、アクティブ CPU 時間と環境が保持するメモリに対して支払う
深く潜ってみよう
- 1 つのウォーム実行環境が複数の同時リクエストを処理でき、コールドスタートを桁違いに減らせる
- ネイティブ HTTP ストリーミングで、結果を少しずつクライアントに返せる
- マルチリージョンで、リクエストをユーザーに近いリージョンから処理できる
- VPC 接続に対応
- 現時点の対応ランタイムは Node.js のみ
作成方法は Lambda API、Agent Toolkit for AWS、マネジメントコンソール、AWS CLI、CloudFormation、SAM、CDK、各種 SDK から選べるよ。
提供リージョンは次の 5 つだよ。
- US East (N. Virginia)
- US East (Ohio)
- US West (Oregon)
- Asia Pacific (Tokyo)
- Europe (Ireland)
まとめ
- HTTP サーバーをそのまま動かせる Lambda の新形態
- 既存の Lambda は Event Functions に名称変更(作業は不要)
- 複数同時リクエスト処理、HTTP ストリーミング、アクティブ CPU 課金
- Node.js のみ、5 リージョンで提供開始
Lambda で Web アプリや AI 推論 API を動かしたい人に刺さるよ!