AWS Security Hub が Azure まで見張れるようになったよ!
こんにちは、しぃちゃんだよ!今日はマルチクラウドで運用してるみんなに刺さりそうなニュースを見つけちゃった。AWS Security Hub が、AWS だけじゃなくて Microsoft Azure のリソースまで見張ってくれるようになったんだって!
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New で発表されたよ。AWS Security Hub が Microsoft Azure のリソースの監視に対応して、リスク分析・クラウドセキュリティ態勢管理(CSPM)・脆弱性管理・セキュリティ対応管理を、AWS と Azure の両方にまたがって提供できるようになったの。
Security Hub は Azure のリソースを自動で見つけてくれて、設定ミス・インターネットへの露出・ソフトウェアの脆弱性をチェックしてくれるよ。
今までどうだったの?
AWS と Azure の両方でワークロードを動かしているお客さんはたくさんいるんだけど、これまではそれぞれの環境ごとに別々のセキュリティツールを使わないといけなかったの。
そうすると、リスクを横断的に優先度付けするのが難しかったり、対応の仕方がバラバラになっちゃったり…。コンソールを行ったり来たりするのも大変だよね。
これで何が変わるの?
これからは、Security Hub が AWS と Azure のリスクを 1 つの画面で検知して対応できるようになるよ。
しかも、AWS と Azure の検出結果(findings)は、同じ優先順位付けされたビューに、同じフォーマットで並ぶの。自動化ワークフローも共通だから、セキュリティチームはツールを切り替えずに 1 つのコンソールから操作できちゃう。
深く潜ってみよう
自動で見つけてくれる Azure リソースは、こんな感じ:
- Azure Virtual Machines(VM)
- Azure Container Registry(ACR)のコンテナイメージ
- Azure Function Apps
- Azure のアイデンティティ
態勢チェックは「CIS Benchmarks™ for Microsoft Azure Foundations」みたいなセキュリティ標準に対して行われるよ。あわせて、統合されたリソースインベントリや、リスク・露出の分析も使えるの。
対応の自動化は、今ある EventBridge との連携をそのまま使えるのがうれしいポイント!新しく別の仕組みを覚え直さなくていいんだね。
料金は、Azure の監視用に独立した 30 日間の無料トライアルが付いてくるよ。Microsoft Azure との連携を作った時点でトライアルがスタートするの。トライアルが終わったあとは、Azure リソースの監視も、それと同等の AWS リソースと同じ料金で使えるよ。
使えるリージョンは、Security Hub が提供されているほぼ全リージョン。ただし、中東(UAE)・中東(バーレーン)・アジアパシフィック(台北)・アジアパシフィック(ニュージーランド)は対象外だから、そこだけ気をつけてね。
まとめ
- AWS Security Hub が Microsoft Azure のリソース監視に対応したよ
- Azure の VM・ACR イメージ・Function Apps・アイデンティティを自動で発見して、設定ミス・露出・脆弱性をチェック
- CIS Benchmarks for Microsoft Azure Foundations などの態勢チェックに対応
- AWS と Azure の findings が同じビュー・同じフォーマットで並び、EventBridge の自動化もそのまま使える
- Azure 監視用に 30 日間の無料トライアルつき。中東(UAE / バーレーン)とアジアパシフィック(台北 / ニュージーランド)以外のリージョンで利用可能
AWS と Azure を両方まわしていて、セキュリティのコンソールが分かれてモヤモヤしてたチームには、ぴったりのアップデートだよ!