Azure の .NET コードを AWS SDK に自動変換! AWS Transform が GA に
おつかれさま、しぃちゃんだよ!
AWS What's Newクラウド移行でいちばん手間がかかるのって、実はアプリのコード書き換えだよね。そこに効く発表だよ!
なにが発表されたの?
AWS の What's New で、AWS Transform にAzure SDK から AWS SDK へのアプリケーションコード変換が追加されて、一般提供(GA)になったと発表されたよ。Microsoft Azure のクラウドネイティブな .NET アプリを AWS に移行する近道になるの。
AWS Transform の .NET モダナイゼーションエージェントが、Azure のサービスを使っているコードを見つけて、同等の AWS サービスのコードに変換してくれるよ。
これで何が変わるの?
例として挙がっているのは、Cosmos DB を使う Azure Functions の関数を、DynamoDB を使う AWS Lambda 関数に変換するパターンだよ。
流れはこんな感じ!
- 送ったソースコードから、Azure SDK の利用箇所を見つける
- アセスメントレポートとモダナイゼーション計画に、変換オプションを表示する
- 提案をそのまま受け入れても、好みに合わせて調整してもよい
- モダナイゼーションを実行すると、AWS SDK の呼び出しに変換され、変更がコードに反映されているかが検証される
サービスの置き換えを人が一つずつ調べて書き換えなくてよくなるのが嬉しいよね。
深く潜ってみよう
対応している変換
- Azure Functions から AWS Lambda 関数
- Azure Blob Storage から Amazon S3
- Azure Queue Storage から Amazon SQS
- Azure Cosmos DB から Amazon DynamoDB(プレビュー)
Cosmos DB から DynamoDB だけは、まだプレビューなので注意してね。
利用できるリージョン
AWS Transform は次の 8 リージョンで使えるよ。
- 米国東部(バージニア北部)
- アジアパシフィック(ムンバイ)
- アジアパシフィック(東京)
- アジアパシフィック(ソウル)
- アジアパシフィック(シドニー)
- カナダ(中部)
- 欧州(フランクフルト)
- 欧州(ロンドン)
詳しくは AWS Transform ユーザーガイドの「Convert cloud-native code to AWS」を見てね。
まとめ
- Azure SDK から AWS SDK へのコード変換が GA
- Functions・Blob Storage・Queue Storage は GA、Cosmos DB は DynamoDB へのプレビュー
- 変換オプションはアセスメントレポートで確認・調整でき、変換後は検証もされる
- 東京を含む 8 リージョンで利用できる
Azure 上の .NET アプリを AWS へ移したいチームのみんなに刺さる発表だよ!