AWS Transform の移行用ランディングゾーンが既存環境に対応!IaC のみモードも追加
おつかれさま、しぃちゃんだよ!
AWS What's New今日は AWS の What's New から、AWS Transform for migrations のランディングゾーン対応の拡張を紹介するね。
なにが発表されたの?
AWS の What's New で、AWS Transform が、移行用ランディングゾーンを作るときに、より多くの種類の既存 AWS 環境に対応したと発表されたよ。ポイントは 2 つだよ!
- 既存環境への対応拡大: AWS Control Tower のランディングゾーンと、AWS Organizations で作ったランディングゾーンに対応
- IaC のみ(IaC-only)モードの追加
これで何が変わるの?
既存のランディングゾーンの上に拡張
AWS Transform は、現在の環境を AWS のベストプラクティスに照らして「基盤のギャップ分析」を行うよ。そして、移行先アカウントにすでにあるものの上にランディングゾーンを拡張するので、チームは早く移行を始められるの。
IaC のみモード
このモードでは、AWS Transform が組織を分析して推奨事項を作り、移行計画に合わせた IaC を出力するよ。
- 出力形式: AWS CDK、Terraform、Landing Zone Accelerator(LZA)
- AWS Transform に管理アカウントへ直接アクセスさせたくない組織向け。代わりに、委任管理者(DA)アカウント経由で接続できる
- 自分たちでデプロイパイプラインを管理していて、エージェントに自動デプロイさせる必要がない組織にも向いている
深く潜ってみよう
ランディングゾーンエージェント
AWS Transform for migrations のランディングゾーンエージェントは、設計をエンドツーエンドで自動化するよ。対象はこれらだよ。
- 基盤のセットアップ
- 組織単位(OU)とアカウント構成
- サービスコントロールポリシー(SCP)
- 移行計画とウェーブに合わせたワークロードアカウント
直接デプロイすることも、自分たちのパイプライン用に IaC を生成することもできるよ。
提供範囲
AWS Transform for migrations がサポートする、すべての対象 AWS リージョンで利用できるよ。詳細は AWS Transform のユーザーガイドを見てね。料金に関する記載は、取得できた範囲にはなかったよ。
まとめ
- Control Tower と Organizations で作った既存のランディングゾーンに対応
- 現環境のギャップ分析をして、既存の上に拡張
- IaC のみモードで、CDK・Terraform・LZA 形式を出力
- 委任管理者アカウント経由で接続でき、管理アカウントへの直接アクセスは不要
セキュリティ制約の厳しい環境で、移行用の基盤を整えるインフラ担当のみんなに刺さる更新だよ!