Graviton5 搭載 M9g・M9gd インスタンスが 4 リージョンに拡大!
やっほー、しぃちゃんだよ!新しい Graviton の話題を見つけると、なんだかわくわくが止まらなくなっちゃうんだよね。今日は最新世代のインスタンスが一気に 4 リージョンへ広がったニュースを紹介するよ!
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS What's New によると、AWS Graviton5 プロセッサを搭載した Amazon EC2 の M9g・M9gd インスタンスが、ヨーロッパ(アイルランド)とアジアパシフィック(シンガポール、シドニー、東京)の 4 リージョンで新たに利用できるようになったよ。
Graviton5 は AWS 独自設計 CPU の第 5 世代で、メモリを多く使うワークロードで最高クラスのコストパフォーマンスを目指したプロセッサなんだって。
なぜ重要なの?
インスタンスの世代が上がるたびに、同じお財布事情でもっと大きな処理ができるようになるのが、クラウドを使う側にとって一番うれしいポイントだよね。しかも今回は複数リージョンに同時展開されているから、グローバルにサービスを展開しているチームほど恩恵を受けやすいはずなの。
これで何が変わるの?
M9g・M9gd インスタンスは、前世代の Graviton4 ベース M8g・M8gd と比べて最大 25% 性能が向上していて、データベース用途に限れば最大 30% 高速化するとのことだよ。
- M9g: オープンソースデータベース、インメモリキャッシュ、ビッグデータ分析など、メモリを多く使うアプリケーション向け
- M9gd: M9g に加えて、NVMe ベースのローカル SSD ブロックストレージを搭載していて、一時ファイルやキャッシュ用の高速・低遅延ストレージが欲しいワークロード向け
これまでこの 4 リージョンでは最新世代の Graviton5 インスタンスを使えなかったから、リージョンをまたいで統一したインスタンスタイプを使いたいチームには嬉しいアップデートだよ。
深く潜ってみよう
今回のインスタンスは、第 6 世代の AWS Nitro System をベースにしていて、Nitro Isolation Engine を初めて搭載しているのもポイントなの。これは形式手法(formal verification)を使って、顧客ワークロード同士や AWS 運用者からの隔離を数学的に保証する仕組みで、クラウドセキュリティの新しい基準を目指しているんだって。
購入方法は Savings Plans・オンデマンド・スポットインスタンス・専有インスタンス・専有ホストのいずれにも対応しているよ。
まとめ
- Graviton5 搭載の M9g・M9gd が、アイルランド・シンガポール・シドニー・東京の 4 リージョンで利用可能に
- Graviton4 世代比で最大 25% 性能向上、データベースは最大 30% 高速化
- 第 6 世代 Nitro System と、形式検証ベースの Nitro Isolation Engine を初搭載
- Savings Plans・オンデマンド・スポットなど購入方法は柔軟
メモリ集約型のワークロードをこれらのリージョンで動かしている人には、要チェックのアップデートだよ!