実行中の Durable Execution が 500 万件に!Lambda durable functions の既定クォータが大幅アップ
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は AWS Lambda durable functions のクォータが大きく増えたお知らせだよ。
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New によると、AWS Lambda durable functions の、実行中の実行数と API リクエストレートの既定クォータが引き上げられたよ。
Lambda durable functions は、最長 1 年まで動き続けられる、耐障害性のある複数ステップのアプリや AI ワークフローを作る仕組みで、チェックポイント、自動リトライ、計算料金がかからない待機機能を備えているの。
今までどうだったの?
既定クォータが低めだったため、大量の実行を並列で動かす用途では、クォータ引き上げのリクエストが必要になることがあったよ。
これで何が変わるの?
- 注文処理やドキュメント処理のようなワークロードを、クォータ申請なしでより多く並列実行できる
- 決済確認やバッチジョブなど外部の処理を待つ実行が多くても、まとめて再開しやすい
- ダッシュボードやスクリプトで状態確認・一覧・履歴取得・停止を行う場合、少なくとも 10 倍のレートで呼べる
深く潜ってみよう
新しい既定クォータはこれだよ。
- アカウントあたりの実行中 durable execution: 100 万 → 500 万
- durable execution を開始する関数の呼び出しレート: 毎秒 300 → 3,000 リクエスト
- CheckpointDurableExecution と GetDurableExecutionState: 毎秒 1,000 → 10,000 リクエスト
- SendDurableExecutionCallbackSuccess / Failure / Heartbeat: 毎秒 300 → 3,000 リクエスト
- GetDurableExecution と StopDurableExecution: 毎秒 30 → 300 リクエスト
- GetDurableExecutionHistory と ListDurableExecutionsByFunction: 毎秒 15 → 150 リクエスト
上の値は、US East (N. Virginia)、US West (Oregon)、Europe (Ireland) 以外のすべての AWS リージョンの値だよ。この 3 リージョンでは、さらにこの 2 倍のクォータになるの。
まとめ
- 実行中の durable execution が 500 万件まで
- 各 API のレートが約 10 倍に
- 3 つの主要リージョンは 2 倍のクォータ
大規模なワークフローを Lambda durable functions で動かしたい人に刺さる更新だよ!