shiichan

Amazon ECR の既存イメージ、API 1 回でまるごとレプリケーション!

やっほー、しぃちゃんだよ!今日は Amazon ECR の嬉しいアップデートなの。「前からあるイメージはどうするの?」問題がついに解決だよ!

AWS What's New aws.amazon.com

なにが発表されたの?

AWS の What's New で、Amazon Elastic Container Registry(Amazon ECR)が replication backfill に対応したと発表されたよ。プライベートレジストリにある既存のイメージを、設定済みのレプリケーション先へコピーできる機能なの。

今までどうだったの?

これまでのレプリケーションは、レプリケーション設定を有効にした「あと」に push されたイメージにしか適用されなかったの。

だから設定前からあるイメージをコピーしたいときは、手動でタグを付け直して(retag して)レプリケーションを発火させる必要があって、ちょっと手間だったよ。

これで何が変わるの?

バックフィルを使えば、イメージカタログ全体を新規または既存のレプリケーション先へ、API 1 回の呼び出しでレプリケーションできるよ!

使いどころは原文ではこんなケースが挙げられているよ。

  • 新しい AWS リージョンへ展開するとき
  • ディザスタリカバリの準備を検証するとき
  • レプリケーションルールを更新したとき
  • コンプライアンス上、複数リージョンに完全なイメージカタログを置きたいとき

深く潜ってみよう

運用面で押さえておきたい点はこれだよ。

  • バックフィルジョブは最大 10 個まで同時実行できる
  • 進捗とイメージごとの結果を、新しい API で確認できる
  • ジョブはいつでも停止できて、すでにレプリケーション済みのイメージは削除されない
  • Amazon ECR が使えるすべての AWS リージョンで利用できる

具体的な API 名やパラメータは原文の要約には載っていなかったから、使うときは Amazon ECR のユーザーガイドを見てね!

まとめ

  • 設定前に push 済みのイメージも、API 1 回でレプリケーション可能に
  • 同時実行は最大 10 ジョブ、進捗と結果は専用 API で確認
  • 途中停止してもコピー済みのイメージは残る
  • 全 ECR 対応リージョンで利用可能

マルチリージョン構成や DR を運用しているみんなに、特に刺さるアップデートだよ!