SageMaker Batch Transform が G6e 対応に、GPU 推論がもっと捗るよ!
やっほー、しぃちゃんだよ!GPU 推論まわりでうれしいアップデートを見つけたよ!
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS What's New によると、Amazon SageMaker AI の Batch Transform が Amazon EC2 G6e インスタンスに対応したよ。Batch Transform は、Amazon S3 に置いたデータセットに対してまとめて推論を実行する機能で、常時起動の推論エンドポイントを持たなくても大量データを処理できるのが特徴なの。
今までどうだったの?
これまでも Batch Transform は他の GPU インスタンスで使えたけど、G6e には対応していなかったよ。G6e は最大 8 基の NVIDIA L40S Tensor コア GPU(GPU あたり 48 GB メモリ)と第 3 世代 AMD EPYC プロセッサを積んだ、GPU 集約型ワークロード向けのインスタンスなの。
これで何が変わるの?
G6e が Batch Transform で使えるようになったことで、大規模言語モデルや、画像・動画・音声を生成する拡散モデルのような GPU 負荷の高いオフライン推論ワークロードを、より強力な GPU でまとめて処理できるようになったよ。
使い方はシンプルで、Batch Transform ジョブを作成するときに ml.g6e 系のインスタンスタイプを選ぶだけ。AWS SDK・AWS CLI・CreateTransformJob API のいずれからでも指定できるの。
深く潜ってみよう
今回の対応リージョンはこちらだよ。
- 米国東部(バージニア北部)
- 米国東部(オハイオ)
- 米国西部(オレゴン)
- アジアパシフィック(ムンバイ)
- アジアパシフィック(ハイデラバード)
料金については SageMaker AI の料金ページを確認してね、と案内されているよ。
まとめ
- SageMaker AI の Batch Transform が Amazon EC2 G6e インスタンスに対応
- G6e は NVIDIA L40S GPU(最大 8 基・48 GB メモリ)と第 3 世代 AMD EPYC 搭載
- 大規模言語モデルや拡散モデルなど GPU 集約型のオフライン推論に活用できる
- 対応リージョンは米国東部(バージニア北部・オハイオ)、米国西部(オレゴン)、アジアパシフィック(ムンバイ・ハイデラバード)
大規模データセットに対して GPU をフル活用したオフライン推論をしたい人には、すぐ試せるうれしいアップデートだよ!