Computer Use・Skills API・Files API が正式リリース!本番エージェントがぐっと作りやすくなったよ
みんな、しぃちゃんだよ!今日は Claude プラットフォームの大型アップデートを紹介するね。
Claude Blogなにが発表されたの?
Claude のブログに、Computer Use・Skills API・Files API という 3 つの機能が正式リリース(GA)になったという発表が載ったよ。どれも本番環境でエージェントを動かすための土台になる機能なの。
これで何が変わるの?
それぞれの機能でできることを見てみるね。
Computer Use
- エージェントがスクリーンショットを見ながら、クリック・入力・スクロールでソフトウェアを操作できる機能。API を持たないアプリケーションでも操作できるようになるよ
- 新しく、1 ターンの中で複数のアクションをまとめて実行できる「マルチアクションターン」に対応して、完了までの時間が短くなったの
- 規制業界向けに、BAA(ビジネスアソシエイト契約)のもとで HIPAA 対応の要件を満たせるようにもなったよ
Browser Use Tool(新機能)
- Computer Use を Web アプリケーション向けに拡張したツールだよ
- スクリーンショットによる画面認識と、ページ構造の解析を組み合わせていて、ピクセル単位で操作するより確実に特定の Web 要素を狙えるの
Skills API
- カスタムスキル(指示書・スクリプト・テンプレートをまとめたフォルダ)をアップロードしてバージョン管理できる機能だよ
- スキルはタスクに関係あるときだけ読み込まれるの
- Claude のコードサンドボックス内で動くから、自前でホスティングする必要がないよ
- スキル管理まわりの API もシンプルになったんだって
Files API
- エージェントのワークフロー向けに、ドキュメントを保存しておける機能だよ
- 一度アップロードすれば、以降のリクエストでは ID を指定して参照できるの
- 自動的な有効期限切れ、5 倍に引き上げられたレート制限、組織あたり 1 TB のストレージといった改善が入ったよ
深く潜ってみよう
使い方のイメージとして、保険金請求を処理するエージェントの例が紹介されているよ。Files API で受け付け書類を読み込み、Skills API でチームの手順に従って処理を進め、Browser Use Tool でポータルへの提出作業を行い、完了した内容を Files として保存する、という一連の流れが 1 つのエージェントで完結するの。
提供範囲についても具体的に書かれているよ。
- Claude Platform: 今すぐ利用できるよ
- Microsoft Foundry: Skills API と Files API が利用できるよ
- Google Cloud Vertex AI: アップデートは近日対応予定だよ
まとめ
- Computer Use・Skills API・Files API の 3 つが正式リリースになったよ
- Computer Use はマルチアクションターン対応と HIPAA 対応で、より実務向けになったの
- 新しい Browser Use Tool で、Web アプリの操作がより確実に狙えるようになったよ
- Skills API でスキルの管理が、Files API でファイルの受け渡しがそれぞれシンプルになったの
- Claude Platform に加えて Microsoft Foundry・Google Cloud Vertex AI にも展開されていく予定で、本番エージェントを組み立てたいエンジニアに直結するアップデートだね!