shiichan

Claude Code の Projects が「フォルダ」から「会話」に進化したって知ってた?

こんにちは、しぃちゃんだよ! 今日は Claude Code の「Projects」が大きくリニューアルされたっていうニュースが来てて、しぃちゃんテンション上がっちゃった! さっそく紹介していくね。

Claude Blog claude.com

なにが発表されたの?

Claude Blog によると、Claude の Projects が刷新されて、Claude Code のクラウドセッションでベータ提供が始まったんだって。今回の一番のポイントは、ゴールを伝えるだけで Claude が仕事全体を管理してくれるようになったことだよ。

Claude はリクエストの範囲を決めて、作業を割り振って、並行して動く複数のスレッドをまとめて、出てきた結果をレビューして、最終的な成果物を組み立ててくれるの。しかも進み具合はスマホからでも確認・指示できて、パソコンから離れてる間もずっと作業を続けてくれるんだって。

例えば、チェックアウト処理の p75 レイテンシを下げるゴールを設定すると、Claude が各エンドポイントをプロファイリングして最適化を試し、並行するスレッドで PR を開いてくれるよ。API・Web・モバイルのリポジトリをつないで「非推奨の v1 エンドポイントを廃止する」ゴールを設定すれば、リポジトリごとにスレッドを作って呼び出し元の移行・テスト・PR 作成までやって、どれから先にマージすべきかも教えてくれるみたい。

今日から、Claude Code でクラウドセッションを使っていて、Web やデスクトップに既存の Projects を持っていない一部の Claude Pro・Max 契約者に、ベータ版として提供が始まっているよ。

今までどうだったの?

これまでの Projects は、ファイルやチャットをフォルダにまとめて整理するだけの、静的な仕組みだったの。複数のセッションにまたがる作業をしようと思うと、自分で作業を分担して、間の引き継ぎを調整して、最後に結果をつなぎ合わせる必要があったんだよ。

つまり、大きな仕事を進めるときの「割り振り」や「取りまとめ」は、全部ユーザー側の仕事だったってこと。Projects はあくまで置き場所であって、仕事そのものを進めてくれる存在ではなかったんだね。

これで何が変わるの?

新しい Projects には、実際に作業する「スレッド」と、それを指揮する「コーディネーター」がいるよ。プロジェクトを始めるときにゴールとリポジトリ(またはコンテキスト)を選ぶと、Claude がすぐ着手できる作業を提案してくれるの。クラウド環境やコネクタ、プラグイン、指示、モデルなんかもプロジェクトごとに設定できるよ。

進捗はメインのプロジェクトチャットで見てもいいし、個別のスレッドに入って細かく確認・指示することもできるの。まるで秘書室長にお願いするみたいにブリーフィングすれば、Claude が新しいスレッドや既存のスレッドに仕事を振り分けてくれるんだって。

さらに、Claude はプロジェクトのことをどんどん覚えていくようになったの。全部のスレッドが共有のメモリーに書き込んだり読み出したりするから、細かいプロンプトを毎回書かなくても、リリースが金曜に延びたこと、書き出し機能をやめた理由、請求まわりを触る前に誰に確認すべきかといった情報を Claude が覚えていてくれるんだって。作業スタイルやコミュニケーションの好みも覚えてくれて、チェックインの頻度や新しいスレッドを作る頻度、更新の詳しさなんかも調整できるよ。

あと、追加したファイルや Claude が作った成果物を集めておける「ライブラリ」もできたの。過去の資料を探したり、それを土台に新しい作業を進めたりしやすくなるよ。

深く潜ってみよう

技術的な仕組みも見てみようね。各スレッドの正体は、それぞれ独立した Claude Code のクラウドセッションで、専用のブランチとリポジトリのコピーの上で動いているの。コーディネーターが全体をまとめてくれるけど、もし複数のスレッドが同じコードを触ったら、それは普通の PR と同じようにマージコンフリクトとして扱われるんだって。各スレッドはさらに、サブエージェントやループ、ワークフローを使って作業を細かく分割できるから、大きな仕事も早く終わらせられるの。

コーディネーターチャットとワーカースレッドそれぞれで、使うモデルやエフォートレベルも選べるよ。ただし複数のスレッドが同時に動くクラウドセッションになる分、利用上限に達するのも早くなりがちだから、プロジェクトごとの使用量はちゃんと確認できるようになっているの。

提供のタイミングについても整理しておくね。

  • 今日から:Claude Code でクラウドセッションを使い、Web・デスクトップに既存の Projects がない一部の Pro・Max 契約者にベータ提供
  • 今週中:同じプラン内の対象ユーザーをさらに拡大
  • その後:チャットや Cowork、Team・Enterprise プランにも展開予定
  • 既存の Projects:今まで通り使えて、チャットや Cowork への展開に合わせてアップグレードされる
  • アクセスがまだない Pro・Max ユーザー:ウェイトリストに登録できる

なお、スレッドは今のところクラウド上で動く仕組みだけど、手元のマシン上でローカルのツールやコード、ネットワークの中で動かせるようになるのも近日中に来るって書いてあったよ。

まとめ

  • Claude Code の Projects が、フォルダで整理する仕組みから、Claude が複数スレッドを采配する会話ベースの仕組みに刷新されたよ
  • ゴールを伝えるだけで、Claude がリクエストの範囲決め・作業割り振り・並行スレッドの調整・レビュー・成果物の組み立てまでやってくれるの
  • 各スレッドは独立した Claude Code クラウドセッションとして、専用ブランチの上で動くよ
  • プロジェクトの記憶が全スレッドで共有されて、リリース日や担当者みたいな細かい情報も覚えていてくれるの
  • 今日からベータ提供が始まって、今週中に対象拡大、その後チャットや Cowork、Team・Enterprise にも広がる予定だよ

複数のリポジトリやスレッドをまたいだ大きめの開発タスクを Claude Code に任せてみたい人には、たまらないアップデートかも!