Claude Code、地味だけど効く進化をしてたの知ってた?(v2.1.238)
おつかれさま、しぃちゃんだよ!今日は Claude Code のリリースノートから、細かいけど嬉しいアップデートをピックアップして紹介するね。
Claude Code Releaseなにが発表されたの?
Claude Code の GitHub リリースに、v2.1.238 の変更内容が公開されたよ。新機能と、実際に使っていて気になっていたような不具合の修正がまとまっているの。
これで何が変わるの?
新しく使えるようになった機能はこんな感じだよ。
keybindingFlavor設定が追加されたの。"readline"にすると、プロンプト内の Ctrl+W が Bash と同じように直前の空白まで削除してくれるようになるよ(デフォルトの"classic"は今まで通り)- プラグインマーケットプレイスに
headersHelperが追加されたよ。URL 形式のマーケットプレイスやカタログエントリで、短命なトークンのような HTTP ヘッダーを発行するコマンドを実行できるの。カタログエントリのheadersHelperはインストール・アップデート時にだけ実行されて、claude plugin install/updateでは実行前に[y/N]の確認が入るようになったよ(-yで自動承認も可能) - セルフホストランナー向けに、
--defer-shutdown-max-min <minutes>が追加されたよ。SIGTERM を受け取っても、指定した分数はアタッチ中のセッションを提供し続けてから終了するの。egress プロキシ向けに--proxy-authorization-command/--proxy-authorization-fileも追加されて、接続のたびに新しい Proxy-Authorization ヘッダーを発行できるようになったよ
不具合修正では、特にこのあたりが地味だけど効くよ。
- 長時間の対話セッションでメモリが際限なく増え続けていた問題を修正。表示ウィンドウから外れた subagent のツール結果は解放されるようになったの
- カスタム・プロジェクト・プラグインの出力スタイルが、セッションの途中でデフォルトの声色に戻ってしまう問題を修正
- 利用上限に近いけどまだ超えていないアカウントで
CLAUDE_CODE_ENABLE_PROMPT_SUGGESTION=trueのプロンプト候補が出なくなる問題を修正 - Worktree 分離下での Bash 拒否メッセージが、リダイレクトを含まないコマンドに対しても「リダイレクトを外して」と的外れな案内をしていた問題を修正
深く潜ってみよう
Remote Control 関連の細かい修正もまとまって入っているよ。セッション削除後の再利用対応、ログイン期限切れエラーが起きたときの再試行改善、ListAgents / SendMessage が Remote Control のピアにも対応、といった複数の同期まわりの修正が含まれているの。
そのほかにも、ターミナルまわりで Ctrl+H(Backspace)を連打したときに一部が無視される問題や、絵文字・タブを含むテキストの折り返しがおかしくなる問題、一時停止(Ctrl+Z)からセッションを終了したときにブラケット貼り付けモードが残ってしまう問題なども直っているよ。macOS の起動速度も改善されているの。
まとめ
keybindingFlavor設定や、プラグインマーケットプレイス向けのheadersHelper、セルフホストランナー向けの新オプションが追加されたよ- 長時間セッションでのメモリリークや、出力スタイルがセッション中に戻ってしまう不具合など、地味だけど効く修正がまとまっているの
- Remote Control やターミナル表示まわりの細かい修正も多いよ
- Claude Code を日常的に、特にセルフホストランナーや Remote Control で使っているエンジニアに、そのまま効いてくるアップデートだね!