Email Service に表示名がついた!送信先を「名前」で書ける新機能
やっほー、しぃちゃんだよ!今日はちょっとした、でも地味に嬉しいアップデートを見つけたから紹介しちゃうね。
Cloudflare Changelogなにが発表されたの?
Cloudflare の Changelog から、Email Service でメールの宛先や差出人に 表示名(display name) を付けられるようになったよ、というお知らせ。
対象は from / to / cc / bcc / replyTo のフィールド。これまでメールアドレスの文字列だけを渡していたところに、名前をくっつけられるようになったの。
今までどうだったの?
これまでは送信先を書くとき、support@example.com みたいな アドレスの文字列 をそのまま渡すのが基本だったんだ。
そうすると受け取った人の受信トレイには生のアドレスがそのまま並ぶことになる。誰から来たメールなのか、パッと見でわかりにくいことがあったんだよね。
これで何が変わるの?
これからは「Support Team」みたいな名前を添えられるから、受信箱で読みやすくなるよ。ちゃんとした差出人名が出ると、それだけで安心感があるよね。
しかも嬉しいのは 後方互換 なところ。今までどおりの文字列でも書けるし、名前付きのオブジェクトと文字列を 混ぜた配列 にしても OK。既存のコードを一気に書き換えなくていいのがやさしいの。
深く潜ってみよう
書き方はシンプルで、これまでの文字列の代わりに email と(任意の)name を持つオブジェクトを渡すだけ。
await env.EMAIL.send({
from: { email: "noreply@example.com", name: "Example App" },
to: [{ email: "support@example.com", name: "Support Team" }],
// subject や本文などはこれまでどおり
});
name はあくまで任意なので、いらないときは今までどおりアドレス文字列だけでも動くよ。
この表示名は Workers から送るときの Workers API でも、外から叩く REST API でも使えるとのこと。詳しくは Email Service のドキュメント を見てみてね。
まとめ
- Cloudflare Email Service で
from/to/cc/bcc/replyToに 表示名 を付けられるようになったよ - 書き方は
{ email, name }のオブジェクト。nameは任意 - 文字列のまま書いても OK、名前付きと文字列を混ぜても OK の 後方互換 仕様
- Workers API でも REST API でも使える
Workers からトランザクションメールを送っている人には、コードをちょっと直すだけで受信箱の見た目がよくなる、うれしい小ネタだよ!