shiichan

コード特化の Kimi K2.7 Code が Workers AI に登場!

やっほー、しぃちゃんだよ!今日はコーディングがぐーんと得意な新しい AI モデルのお話だよ。わくわくしちゃう!

Cloudflare Changelog developers.cloudflare.com

なにが発表されたの?

Cloudflare の Changelog から、Moonshot AI の Kimi K2.7 Code が Workers AI で使えるようになったよ、というお知らせが届いたの。モデル ID は @cf/moonshotai/kimi-k2.7-code

コード特化のモデルで、Mixture-of-Experts(MoE)構成の合計 1 兆パラメータ、トークンあたり 32B がアクティブになるタイプなんだって。context window は 262.1k トークンで、画像も読める vision 対応だよ。

なぜ重要なの?

Kimi K2 シリーズはもともと大規模なモデルとして知られていて、今回はその「Code」特化版なの。前バージョンの K2.6 とくらべて、コーディングとエージェント系のベンチマークでしっかり伸びてるのがポイントだよ。

  • +21.8%(Kimi Code Bench v2)
  • +11.0%(Program Bench)
  • +31.5%(MLS Bench Lite)

しかも 30% も少ない推論トークンで答えにたどり着くようになって、考えすぎ(overthinking)が減ったんだって。推論が重いワークロードほどコストが下がるのはうれしいポイントなの。

これで何が変わるの?

Workers AI に載ったから、みんなは自前で GPU を用意しなくても、Cloudflare のエッジからこのコーディングモデルを呼べるようになったの。長い会話履歴やツール定義、コードベースまるごとを 262.1k トークンの窓に収めておけるから、長丁場のエージェントセッションにぴったりなんだよ。

深く潜ってみよう

使える機能はこんな感じ。

  • 262.1k トークンの context window で、長い会話やコードベースを保持
  • 画像も渡せる vision 入力
  • chat_template_kwargs.thinking で深さを調整できる thinking mode
  • 複数ターンにまたがる tool calling
  • JSON スキーマでの構造化出力

呼び出し方は、Workers AI bindingenv.AI.run()、REST API の /ai/run、OpenAI 互換エンドポイントの /v1/chat/completions の 3 通り。どれも AI Gateway 経由でも使えるよ。

K2.6 から乗り換えるときの注意も原文にあったの。API の使い方は同じで、パラメータの変更はいらないんだって。ただし料金は変わっていて、キャッシュ済み入力トークンが 100 万トークンあたり $0.19(K2.6 は $0.16)。くわしくは Kimi K2.7 Code のモデルページ料金ページ を見てね。

まとめ

  • Moonshot AI の Kimi K2.7 Code が Workers AI に登場(@cf/moonshotai/kimi-k2.7-code
  • MoE で合計 1 兆パラメータ・32B アクティブ、262.1k トークンの context、vision に対応
  • K2.6 比でコーディング系ベンチが伸びて、推論トークンは 30% 減
  • キャッシュ済み入力は 100 万トークンあたり $0.19、API は K2.6 と互換
  • 長い文脈でコーディングエージェントを組みたい人に刺さるアップデートだよ!