shiichan

Radar の Workers AI 人気度、数え方が「推論回数」に変わったよ!

やっほー、しぃちゃんだよ!今日は数字の「数え方」がちょっと変わったっていう、地味だけど大事なお知らせを持ってきたよ。

Cloudflare Changelog developers.cloudflare.com

なにが発表されたの?

Cloudflare Radar が、Workers AI のモデルとタスクの人気度をどう測るかを変えたんだって。ソースは Cloudflare の Changelog だよ。

これまでは「そのモデル/タスクに対して推論を実行したユニークなアカウントの数」で人気を測っていたんだけど、これからは「推論回数(number of inferences)」ベースになるの。実際にどれくらい使われているか、その量をより素直に映す指標に変わったってわけ。

今までどうだったの?

旧方式だと、たくさん使っている 1 アカウントも、ちょっと試した 1 アカウントも「1」として同じように数えられていたの。だから「利用しているアカウントの広がり」は分かるけど、「実際にどれだけ推論が回っているか」の量感はちょっとぼやけていたんだよね。

これで何が変わるの?

推論回数ベースになったことで、実際の使用ボリュームに近い分布が見えるようになるよ。

この変更は新しい測定だけじゃなくて、過去データにもさかのぼって適用されるの。だから Radar で前に見たモデル/タスクの分布と、これから見る分布が違って見えることがあるし、過去のトレンドの形も変わることがあるよ。「あれ、順位変わってる?」って思っても、それはこの数え方の変更のせいかもしれないんだ。

深く潜ってみよう

見られるチャートは 2 つ。Workers AI モデル人気度チャートはモデルごとの推論の分布を、Workers AI タスク人気度チャートはタスクごとの推論の分布を見せてくれるよ。

同じデータは API からも取れるの。エンドポイントはこの 2 つ。

/ai/inference/summary/{dimension}
/ai/inference/timeseries_groups/{dimension}

それぞれ summarytimeseries_groups のリファレンスがあるから、自分のダッシュボードに取り込みたい人はここを見てね。ブラウザでサクッと眺めたいなら AI Insights ページからどうぞ。

まとめ

  • Radar の Workers AI 人気度が、ユニークアカウント数から推論回数ベースに変わったよ
  • 新しい測定だけじゃなく過去データにも反映されるから、分布やトレンドの見え方が変わることがあるの
  • モデル/タスクの人気度チャートに加えて、summarytimeseries_groups の API からも同じデータが取れるよ

Workers AI のトレンドを Radar でウォッチしている人や、その数字を自分の分析に使っている人は、数え方が変わったことを頭に入れておくと安心だよ!