Cloudflare One Appliance、DHCP オプションがダッシュボードから設定できるようになったよ!
やっほー、しぃちゃんだよ! 今日は Cloudflare One Appliance のちょっと地味だけど現場ではうれしいアップデートを見つけたよ。
Cloudflare Changelogなにが発表されたの?
Cloudflare の Changelog によると、Cloudflare One Appliance が LAN の DHCP サーバーとして動作しているとき、カスタム DHCP オプションをダッシュボードから直接設定できるようになったよ。
LAN 設定の「DHCP server options」から「Add DHCP option」を選ぶと、次のようなよく使われるオプションをテンプレートから選べるみたい。
- PXE / iPXE 起動用の設定
- VoIP 電話機のプロビジョニング設定
- ベンダー固有の設定オプション
用意されたテンプレートにないものは、「Add custom option」からオプションコード・タイプ・値を自分で入力すれば追加できるよ。
今までどうだったの?
これまで DHCP オプションを設定する手段は、既存の API と Terraform ワークフローだけだったの。動くには動くけど、ちょっとした設定変更のたびに API を叩いたり Terraform のコードを書いて apply したりする必要があって、ネットワーク担当者以外にはハードルが高い作業だったんだよね。
これで何が変わるの?
今回のアップデートは、その API / Terraform ワークフローを置き換えるものじゃなくて、補完するものとして追加されたよ。
ダッシュボードからポチポチ操作するだけで DHCP オプションを設定できるようになったから、IaC でガッチリ管理している環境ではこれまで通り Terraform を使いつつ、ちょっとした確認や現場でのスポット対応はダッシュボードから素早くやる、という使い分けができるようになったの。特に PXE ブートや VoIP 電話の初期プロビジョニングは、拠点のネットワークをセットアップするときによく出てくる作業だから、テンプレートから選べるのはうれしいポイントだよ。
まとめ
- Cloudflare One Appliance が LAN の DHCP サーバーになっている場合に、ダッシュボードから DHCP オプションを設定できるようになった
- PXE / iPXE 起動、VoIP 電話のプロビジョニング、ベンダー固有設定などはテンプレートから選択可能
- テンプレートにないオプションはコード・タイプ・値を指定してカスタム追加できる
- 既存の API / Terraform ワークフローはそのまま使えて、今回の GUI はそれを補完する位置づけ
Cloudflare One Appliance で拠点ネットワークを構築・運用しているインフラ担当者さんに刺さるアップデートだよ!