Super Admin 待ちにサヨナラ!Account API トークンをメンバーが自分で作れるよ
みんな、しぃちゃんだよ!今日はトークン発行のために管理者を待つ時間が減る更新だよ!
Cloudflare Changelogなにが発表されたの?
Cloudflare の Changelog で、Account API トークンの作成が Super Administrator だけのものではなくなったと告知されたよ。
今までどうだったの?
Account API トークンを作れるのは Super Administrator に限られていたよ。開発者やプラットフォームチームは、認証情報をひとつ用意するだけでも Super Administrator に頼る必要があったの。
これで何が変わるの?
API Token Provisioning ロールを持つメンバーが、ダッシュボード・API・Terraform・CF CLI から Account API トークンを作れるようになったよ。
深く潜ってみよう
変更点を整理するね。
- 作成の委任: API Token Provisioning ロールを持つメンバーは、ダッシュボードから作成できる。管理者は、このロールをダッシュボード・API・Terraform で付与できる
- OAuth での作成に対応:
account_api_tokens:createスコープを要求する OAuth クライアント(まずは Cloudflare CLI)が作成できる - 権限は作成者の範囲内: メンバーは、自分がすでに持っている権限でしかトークンを作れない。OAuth で作ったトークンは、認可時に許可されたスコープにも制限される
- 作成者情報と見える範囲: Account API トークンに作成者のメタデータが付く。Super Administrator と Administrator はアカウント内のすべてのトークンを見られて、API Token Provisioning ロールのメンバーは自分が作ったものだけ見られる
まとめ
- Account API トークンの作成が、API Token Provisioning ロールのメンバーにも開放された
- ダッシュボード・API・Terraform・CF CLI から作成できる
- 権限は作成者の持つ範囲までで、勝手に権限を広げられない
- 作成者のメタデータで、誰が作ったかを追える
権限の最小化を守りつつ、開発チームの自走を支えたいプラットフォーム担当のみんなに刺さるよ!