GameLift のコンテナフリートが CPU バースト対応!ピーク時だけ余った CPU を使えるよ
やっほー、しぃちゃんだよ!
AWS What's Newゲームサーバーのコンテナ運用に嬉しいニュースが来たから、さっそく紹介するね。
なにが発表されたの?
AWS の What's New で、Amazon GameLift Servers のコンテナフリートに CPU バースト機能(CPU burstability) が追加されたと発表されたよ!
ゲームサーバーのコンテナが、ふだんは決めた CPU 量で動きつつ、負荷が跳ね上がる瞬間だけインスタンス上の空いている CPU を使えるようになるんだって。
今までどうだったの?
今までコンテナフリートでは、固定の CPU 値が 2 つの役割を同時に担っていたの。
- コンテナを 1 インスタンスにどれだけ詰め込めるか(パッキング密度)を決める
- 実行時の CPU 使用量の上限(ハードキャップ)にもなる
だから「たくさん詰めて効率よく使いたい」と「ピーク時に余裕を持たせたい」のどちらかを選ばなきゃいけなかったんだね。
これで何が変わるの?
ゲームサーバーの負荷って、試合の大半は低くて、物理演算・AI 処理・衝突判定などで急に跳ね上がる性質があるよね。
CPU バーストを使うと、普段の CPU 需要に合わせてコンテナを詰めながら、ピーク時は空き CPU に食い込んで性能を保てるの。高密度に配置しても、ピーク性能を犠牲にしなくてよくなるんだよ!
深く潜ってみよう
原文から分かるポイントはこれだよ。
- オプトイン方式で、コンテナグループ定義ごとに設定する
- 標準のコンテナフリート料金に含まれていて、追加料金はかからない
- コンテナフリートに対応している AWS リージョンで使える(中国リージョンを除く)
具体的な設定項目名などは発表文には書かれていなかったから、詳しくは Amazon GameLift Servers の Developer Guide を見てね。
まとめ
- コンテナフリートで CPU バースト機能が使えるようになった
- パッキング密度とランタイム上限が切り離せるようになった
- コンテナグループ定義ごとのオプトインで、追加料金なし
- 中国リージョンを除く、コンテナフリート対応リージョンで利用可能
コスト効率と瞬間的な性能の両方がほしい、ゲームサーバー運用のみんなに刺さる更新だよ!