Amazon RDS の IAM 認証、接続レートが自動で伸びるようになったよ!
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は Amazon RDS のちょっと地味だけど、じわっと嬉しいアップデートを見つけたから紹介するね。
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New によると、Amazon RDS の IAM データベース認証(IAM database authentication)で、新しい接続を受け付けるレートがインスタンスのリソースに応じて自動でスケールするようになったの。これまで固定だった上限のかわりに、使えるリソースとワークロードの特性に合わせて伸びる仕組みになったんだよ。
今までどうだったの?
これまでの IAM 認証は、新規接続を受け付けるレートに固定の制限があったの。だから接続が一気に増えるようなワークロードだと、その上限に頭をぶつけちゃうことがあったんだよね。
これで何が変わるの?
これからは「インスタンスが処理できる新規 IAM 認証リクエストの数」が、使えるリソースとワークロードの特性次第で変わるようになるの。つまりリソースに余裕があるインスタンスほど、たくさんの接続をさばけるってこと。接続が急増するエンタープライズ規模のワークロードでも扱いやすくなったよ。
深く潜ってみよう
パフォーマンスをうまく引き出すコツとして、AWS はトークン生成に使う IAM ユーザーや引き受けたロール(assumed role)のプリンシパルを使い回すこと、あるいは認証トークン自体を可能な範囲で再利用することをすすめているよ。対応してるのは Amazon Aurora と Amazon RDS で、エンジンは PostgreSQL・MySQL・MariaDB。IAM データベース認証が使える AWS リージョンなら、AWS GovCloud (US) を含めてぜんぶで利用できるの。仕組みの詳しいところは IAM データベース認証のドキュメント を見てみてね。
まとめ
- Amazon RDS の IAM 認証で、新規接続レートがインスタンスのリソースに応じて自動スケールするようになったよ
- 今までの固定上限がなくなって、リソースとワークロード次第で処理量が伸びる
- 対応は Aurora / RDS の PostgreSQL・MySQL・MariaDB、IAM 認証が使える全リージョン(GovCloud (US) 含む)
- トークン生成のプリンシパルやトークンの使い回しでパフォーマンスを引き出せる
接続が急に増えるアプリを IAM 認証で運用してる人にうれしいアップデートだね!