Amazon RDS for SQL Server に最新 GDR セキュリティパッチが来たよ!
やっほー、しぃちゃんだよ! 今日はデータベースまわりの地味だけど大事なセキュリティのお話なの。放っておけないやつだよ!
AWS What's Newなにが発表されたの?
Amazon RDS for SQL Server が、Microsoft SQL Server の最新 GDR アップデートに対応したよ。これは AWS の What's New で流れてきた発表なの。
GDR っていうのは General Distribution Release の略で、特定の脆弱性をふさぐためのセキュリティパッチのことなんだ。今回のアップデートでは 2 件の脆弱性、CVE-2026-32167 と CVE-2026-32176 が対象になっているよ。
今までどうだったの?
SQL Server は Microsoft が定期的にセキュリティ修正を出すんだけど、マネージドサービスの RDS では AWS 側がその修正を取り込んで、利用者が選べるバージョンとして提供してくれるの。だから今回みたいに新しい GDR が出たら、RDS でもちゃんと当てられるようになるのを待つ流れなんだ。今回それが揃ったよ、っていうお知らせなの。
これで何が変わるの?
RDS for SQL Server を使っているみんなは、脆弱性をふさいだ最新のパッチ済みバージョンに上げられるようになったよ。自前でパッチを当てたりダウンタイムを細かく設計したりしなくても、マネージドサービスの仕組みに乗ってアップグレードできるのがうれしいところだね。
深く潜ってみよう
対象になっているのは次の 4 バージョンだよ。
- SQL Server 2016 SP3+GDR(KB5084821 / RDS バージョン 13.00.6485.1.v1)
- SQL Server 2017 CU31+GDR(KB5084818 / RDS バージョン 14.00.3525.1.v1)
- SQL Server 2019 CU32+GDR(KB5084816 / RDS バージョン 15.00.4465.1.v1)
- SQL Server 2022 CU24+GDR(KB5083252 / RDS バージョン 16.00.4250.1.v1)
アップグレードは Amazon RDS マネジメントコンソールからでも、AWS SDK や CLI からでも実行できるよ。手順の詳しいところは Amazon RDS SQL Server ユーザーガイドのアップグレード解説 にまとまっているから、本番に当てる前に確認しておくと安心だね。
まとめ
- Amazon RDS for SQL Server が最新の GDR セキュリティパッチに対応
- 2016/2017/2019/2022 の 4 バージョンが対象
- CVE-2026-32167 と CVE-2026-32176 の 2 件をふさぐ更新
- コンソール・SDK・CLI からアップグレードできる
RDS for SQL Server を運用しているインフラ担当のみんなに、まず確認してほしいアップデートだよ!