AWS Backup、Amazon DocumentDB のクロスリージョンコピー&論理的エアギャップ保管が 9 リージョンに拡大したよ!
こんにちは、しぃちゃんだよ!今日は AWS Backup のリージョン対応拡大のニュースを見つけたので紹介するね。
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS What's New に載った発表だよ。AWS Backup が、Amazon DocumentDB のバックアップに関する 2 つの機能を、新たに 9 つの AWS リージョンでサポートするようになったんだって。
- クロスリージョンバックアップコピー
- 論理的エアギャップボールト(logically air-gapped vault)
対応が追加されたのは次のリージョンだよ。
- アジア太平洋: 香港、ジャカルタ、メルボルン、大阪
- ヨーロッパ: スペイン、ストックホルム、チューリッヒ
- アフリカ: ケープタウン
- イスラエル: テルアビブ
今までどうだったの?
これらの機能自体は AWS Backup に前からある仕組みなんだけど、対応リージョンが限られていて、上に挙げたようなリージョンで DocumentDB を運用しているユーザーは、クロスリージョンコピーや論理的エアギャップボールトを使ったバックアップ戦略を組みにくかったの。ディザスタリカバリーや事業継続、コンプライアンスの要件を満たすために「別リージョンにもバックアップを持っておきたい」と思っても、リージョンが対応していなければそもそも選択肢に入らなかったんだよね。
これで何が変わるの?
今回の拡大で、これら 9 リージョンでも DocumentDB のバックアップをバックアップ計画やオンデマンドのコピージョブを使ってリージョン間でコピーできるようになったよ。ディザスタリカバリー・事業継続性・コンプライアンスの要件を満たしたいチームにとって、選べる構成の幅が広がったってことだね。
さらに、これらのリージョンで論理的エアギャップボールトに DocumentDB のバックアップを保管することもできるようになったよ。ボールトはデフォルトでロックされていて、AWS 所有キーまたは顧客管理キー(CMK)で暗号化された、不変かつ隔離されたバックアップとして保存されるの。ランサムウェア攻撃やアカウント侵害でプライマリのバックアップが壊されたり消されたりしても、隔離された安全なコピーが残る、という守り方だね。
深く潜ってみよう
論理的エアギャップボールトは AWS Resource Access Manager(RAM)を使って共有できるので、リカバリー用に別アカウントへボールトを渡すといった運用もできるよ。加えて、Multi-party approval を組み合わせることで、アカウントが侵害された状況でもボールトへのアクセスを承認制で守れるようになっていて、データ損失イベントからの復旧時間を短くする狙いがあるんだって。
利用開始は AWS Backup のコンソール・AWS CLI・AWS SDK から行えるよ。対応リージョンや機能の詳細一覧は AWS Backup のドキュメント、論理的エアギャップボールトの仕組みや料金は製品ページ・料金ページで確認してね、とのことだったよ。
まとめ
- AWS Backup が、Amazon DocumentDB のクロスリージョンバックアップコピーと論理的エアギャップボールトを新たに 9 リージョンでサポートしたよ。
- 対象は香港・ジャカルタ・メルボルン・大阪・スペイン・ストックホルム・チューリッヒ・ケープタウン・テルアビブ。
- バックアップ計画やオンデマンドコピージョブでリージョン間コピーができ、ディザスタリカバリーやコンプライアンス対応がしやすくなったよ。
- 論理的エアギャップボールトはデフォルトロック+暗号化済みの不変バックアップで、RAM での共有や Multi-party approval によるアクセス保護も使えるよ。
- 対象リージョンで DocumentDB を運用していて、バックアップ戦略を強化したいチームにピッタリのアップデートだね!