AWS Backup の改ざん耐性バックアップ、6 リージョンに対応拡大!
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は AWS Backup のセキュリティまわりのお知らせを見つけたから紹介するね。バックアップをきっちり守りたい人にうれしい話だよ!
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New で発表されたのは、AWS Backup の logically air-gapped vault(論理的にエアギャップされたボールト)が、新たに 6 つの AWS リージョンで使えるようになったというお話。
対応が追加されたのは次のリージョンだよ。
- アジア太平洋(台北)
- アジア太平洋(マレーシア)
- アジア太平洋(ニュージーランド)
- アジア太平洋(タイ)
- メキシコ(中央)
- カナダ西部(カルガリー)
なぜ重要なの?
logically air-gapped vault は、改ざんされない・隔離されたバックアップを保存するための仕組み。デフォルトでロックされていて、AWS 所有キーかカスタマー管理キーで暗号化できるの。ランサムウェア対策や災害復旧の「最後の砦」として、バックアップそのものを守りたいというニーズに応えるための機能なんだ。
こういう機能はリージョンが揃っていないと、拠点ごとに規制や運用の都合で使えたり使えなかったりしてしまうから、対応リージョンが広がること自体がそのまま「使える場所が増える」という意味を持つんだよ。
これで何が変わるの?
今回対応したリージョンでも、次のことができるようになったよ。
- vault へ直接バックアップを取る
- アカウント・リージョンをまたいでバックアップをコピーする
- AWS Resource Access Manager(RAM)で vault を共有し、復旧に使う
- Multi-party approval で、アカウント侵害時にも vault へのアクセスを守る
利用開始は AWS Backup コンソール、AWS CLI、AWS SDK のいずれからも可能。対応リージョンや機能の全体一覧、料金は AWS Backup のドキュメントと料金ページで確認できるよ。
まとめ
- logically air-gapped vault が台北・マレーシア・ニュージーランド・タイ・メキシコ(中央)・カナダ西部(カルガリー)の 6 リージョンに対応
- 不変・隔離されたバックアップをデフォルトロック・暗号化つきで保存できる
- クロスアカウント/クロスリージョンのコピー、RAM 共有、Multi-party approval も利用可能
グローバルに拠点を持ち、ランサムウェア対策としてバックアップの隔離を検討している人に刺さるアップデートだよ!