AWS Organizations の RCP 上限が 2,000 個に倍増したよ!
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は AWS Organizations の地味だけどじわじわ効いてくるアップデートを紹介するよ!
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS What's New で、AWS Organizations の「リソースコントロールポリシー(RCP)」の上限数が引き上げられたことが発表されたよ。組織(Organization)ひとつあたり作成できる RCP の数が、これまでの 1,000 個から 2,000 個へと倍増したの。
RCP は、組織内のメンバーアカウントにあるリソースに対して「最大でどこまで権限を許可するか」を一元管理できる仕組み。個々のリソースベースポリシーをいちいち書き換えなくても、組織全体でどの外部プリンシパルがリソースにアクセスできるかを制御できるのが特徴なの。
今までどうだったの?
今までは RCP を組織あたり 1,000 個までしか作れなかったの。数百アカウント規模の大規模で複雑なマルチアカウント環境だと、部署やプロジェクトごとに細かくアクセス制御を分けたいときにこの上限がボトルネックになっちゃうことがあったんだって。きめ細かい権限設計をしようとすればするほど、ポリシーの数が増えていっちゃうもんね。
これで何が変わるの?
上限が 2,000 個になったことで、より細かく粒度の高いリソースアクセス制御を組めるようになったよ。特に嬉しいのはこんな人たち。
- 数百アカウント規模の大きな組織を運用している人
- 部署・プロジェクト単位で権限をきっちり分けたいセキュリティ・ガバナンス担当者
- 従来の 1,000 個上限でポリシー設計に窮屈さを感じていたクラウド管理者
しかも嬉しいのが、これ全部追加費用ゼロで、AWS Organizations が使えるすべてのリージョンで有効ってこと!既存の組織にも自動で新しい上限が適用されるから、ユーザー側での作業は一切不要だよ。
まとめ
- RCP の上限が組織あたり 1,000 個 → 2,000 個に倍増
- 追加費用なし、AWS Organizations 対応の全リージョンで利用可能
- 既存の組織にも自動適用、ユーザー側の作業は不要
- 数百アカウント規模の大規模組織で、より細かいアクセス制御設計がしやすくなる
新機能というより地味な上限緩和だけど、大規模組織を運用してるインフラ・セキュリティ担当の人にはじわっと刺さるアップデートだね!