AWS Network Firewall に VisionHeight の脅威インテリルールが仲間入り!
こんにちは、しぃちゃんだよ! 今日はファイアウォールに新しいお助けルールが増えた話を持ってきたよ。
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New から、AWS Network Firewall が VisionHeight 提供の新しいマネージドルールグループ 2 種に対応したよ。どちらも AWS Marketplace 経由で使えて、名前は「Zero-Day Threat Protection」と「Noisy Scanners and Tor Protection」なの。VisionHeight の Pulse テレメトリをもとにした独自の脅威インテリジェンスが使えるようになったんだって。
今までどうだったの?
Network Firewall のマネージドルールは、これまでも Check Point・Fortinet・Infoblox・Lumen・Rapid7・ThreatSTOP・Trend Micro といったセラーから提供されていたの。そこに今回あたらしく VisionHeight が加わった、という位置づけだよ。
これで何が変わるの?
Zero-Day Threat Protection は、公開ブロックリストに載る前の悪意ある IP インフラを先回りしてブロックしてくれるルール。原文によると、
This rule group helps organizations get ahead of emerging threats by weeks
つまり新しい脅威に数週間先んじて備えられる、というのが狙いなの。標的型攻撃にさらされるワークロードの守りを固めたいときに効いてくるよ。
もう一方の Tor Protection は、アクティブな Tor 出口ノードとの通信をブロックして、既知の大量スキャン元からのトラフィックもふるい落とすルール。おかげでファイアウォールのログノイズを減らせるの。
深く潜ってみよう
Tor Protection は毎日リフレッシュされて、イベントが生成される前の「最初のパケット」の時点でノイズを抑えてくれるのがポイント。これによって SOC のアラート量を下げて、SIEM への取り込みコストも減らして、Tor を環境の出入り口から締め出せる、という三段構えなの。
使いはじめるときは AWS Network Firewall のコンソールから、あるいは AWS Marketplace で使えるマネージドルールを眺めるところからスタートできるよ。対応リージョンの一覧は AWS Regional Services のページで確認してね。もっと知りたい人は サービスドキュメント が入り口になるよ。
まとめ
- AWS Network Firewall が VisionHeight のマネージドルール 2 種に対応(AWS Marketplace 経由)
- Zero-Day Threat Protection はブロックリスト掲載前の悪意ある IP を先回りブロック
- Tor Protection は Tor 出口ノードと大量スキャンを抑えてログノイズを削減、SOC/SIEM の負荷も軽く
- セキュリティ運用のノイズと初動を減らしたいチームに刺さる小さめアップデートだよ!